遺後(いのち)の授業

 

絆画作家 大村順さんのお話を聴く会

「遺後の授業」を開催しました。

亡くなられた方が生きていたらなっていた

はずの「現在の姿」を想像して描く絆画。

 

大村さんは、絆画作家。ご遺族からの依頼を

受け、いつかきっと迎えるはずだった未来や

果たしたかった夢を「絆画」を通して叶えて

いらっしゃいます。

今日は、その活動の中で感じたいのちの大切さを

6年生と保護者のみなさんに語っていただきました。

 

子どもたちの感想です。

「私の命は、わたしのものではあるけれど、

たくさんの命によってつながれ、今のわたしの

命があるということに気づきました。」

「弱く生きていっていいという言葉が、これから

支えになってくれるように思います。」

「今、生きている人、それぞれがかけがえのない

存在であることを強く感じました。」

 命について考えを深める大切な大切な時間に

なりました。

 

大村さんの活動を紹介したCBCテレビの

ドキュメンタリーです。

ぜひ、御覧ください。