栄巌古墳

 校地内にある栄巌(えいがん)古墳は、栄巌古墳群の3基のうちの1号古墳です。6世紀中頃に作られた円墳とされています。推定25メートルの大きさで、埋葬されていたのは、当時の地域を有力者と見られています。 

 平成22年(2010年)度には、階段や紹介プレートを設置するなど整備され、「栄巌歴史公園」として、社会の学習で活用しています。

 

   

令和6年(2024年)度、開校40周年記念事業として、再整備を進めています。

・生い茂っていた樹木を伐採し、古墳上部にコグマザサを植え付けました。