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仲間が増えて、美味しさ倍増!(清亀バイキング給食)
11月19日、6年生が清田小学校と合同でバイキング給食を行いました。
まずは、私たちの美味しい給食を心込めて作ってくれている給食センターの中を見学。調理道具の大きさにびっくり。
さあ、美味しいバイキング給食。いつもの給食よりもメニューが多く、見ただけで笑顔が…。今回は、清田小の友達と一緒の給食で、おいしさも倍増です。
学習の場は運動場!(6年算数「拡大と縮小」)
「32度だから、もう少し右!」
「OK!」
6年生が運動場で測量?と、思い近づくと、なんと算数の授業でした。算数の「拡大と縮小」の学習で運動場に、「亀」という文字を書いている最中でした。
手には、大きな分度器や設計図、巻き尺・印用の釘を持ち、運動場に響く大きな声で学習をしています。
算数の学習の場は、教室だけでなく運動場!実際にやってみる活動は、子ども達にとって深い学びに繋がることと思います。
まだ途中ですが、印を結ぶと「亀」という文字が浮かび上がってくるはずです。
進めよう!地震対策(5・6年耐震出前講座)
11月26日、5・6年生が耐震出前講座を行いました。
地震が起きる仕組み、地震による被害等、映像を交えて勉強しました。建物の被害を最小限にする方法を、工作活動をしながら学びました。
「筋交いがないと、サザエさんのオープニングの踊りのように揺れるー」と表現する姿も…。
子ども達が家に帰って、今日学んだことを家族で話すことで、各家庭の地震対策が更に進むと思われます。
見守っています!(卒業記念樹)
卒業生の植えた卒業記念樹(早生ミカン)が、運動場の隅ですくすく育っています。
“なんと”
その樹木に、黄色いミカンが1個実っています。まるで、卒業生が運動場の片隅で、後輩達を見守っているような感じがします。
○○さん!すてきだなー(かめかめカード)
亀山小学校では、「心」をテーマに学校保健教育を進めています。その一環で、全校の児童が、友達のすてきな姿、友達に感謝していることを、「かめかめカード」に書きました。このカードは、保健室前に掲示され、見る児童の心を温かくしています 。
カードに書かれた児童の姿からは、温かい心をたくさんうかがうことができます。
「かめかめタイム」…異学年で!
11月20日から、「聞く」「話す」などの人と関わり方を学びながら、子ども同士の相互の理解を深め、コミュニケーション力を育てるためにはじめた「かまかめタイム」を少しバージョンアップさせました。
今までは、同学年で行っていた活動ですが、この日から、3・4年生と2年生、5・6年生と1年生がグループとなった異学年交流を始めました。
この日の「かめかめタイム」はアドジャンです。高学年の子が低学年の子達の話しに優しいまなざしで耳を傾ける姿は最高でした。
今後も「かめかめタイム」は、子ども達のための活動となるよう、より良い方法を模索していきます。
私たちもおいしく、楽しく!(1・5年合同給食)
11月19日、いつも5・6年生は複式学級であるため一緒に給食を食べているのですが、今日は6年生が、おいしいバイキング給食のため不在。そこで、5年生は、1年生の教室で1年生と会食をすることに…。
いつもとは違った環境での給食の時間は、いつもとは違ったおいしさと楽しさを味わうことのできる時間となりました。
風にも負けず!寒さにも負けず!(朝の様子)
12月5日の持久走大会にむけ、11月18日から長放課のランニングタイムが始まりました。
子ども達は、ランニングタイムの時間以外でも進んで運動場を走っています。
北風ピューピューの寒い11月19日の登校後でも、多くの児童が、校舎から駆け出して運動場を走っています。
朝の寒さのためか、強い志のためか、走っている子ども達の顔は引き締まっています。
ホクホク!(焼きいも集会)
11月18日、学校農園「汗の広場」で育てたサツマイモを使って、焼きいも集会を行いました。
登校後、縦割り班毎、上級生の指導の下、イモをきれいに洗い、イモをぬれ新聞紙とアルミホイルで包みます。
上級生は、授業の合間をぬって、焼きいも用のおき火の準備をしました。
昼休みには、上級生が炭の中から焼き上がったイモを取り出し、みんなに配ります。
「1年生からいいのを選んでいいよ!」
配り方にも上級生の優しさがいっぱいです。
ホクホクに焼き上がったサツマイモの甘さには、栽培に協力してくれたPTAの方や上級生など多くの方の優しさが、いっぱいこもっていました。
北風に強い寒い日中でしたが、心も体も温まりました。
落ちついて行動…でも、怖いなー(地震→火災の避難訓練)
11月13日、地震と地震に伴う火災を想定しての避難訓練を行いました。
訓練の効果を高めるために、担任の先生から事前指導。子ども達は、先生と共に、避難する上での注意事項を確認しました。
「訓練、訓練、震度4以上の地震が10秒後に到達します!」
子ども達は、直ぐに机の上にシェイクアウト。絶対に守るところは頭。そして、机の脚をしっかり持って…。
「訓練、訓練、火災発生!理科室から出火。避難してください!」
窓を閉め、口をハンカチで押さえて避難開始です。
バタン!火災発生と共に、防火シャッターが閉まり始めました。子ども達は、動いているシャッターの下は避けて避難します。
真剣に、そして落ちついた避難でした。避難開始から2分程度で避難完了。素早い避難でした。
今日は、児童も職員も起震車「なまず号」の体験を行いました。震度5強を超えると揺れ方が全然違いました。瞬間的に震度7も体験できました。もう、机の脚にしがみつくのもやっとです。地震は、やはり“怖いなー”。
自分の命も他の人の命も守ることのできる行動を取れるように、避難訓練を積み重ねています。
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