田原市立若戸小学校
ようこそ!若戸小学校ブログへ
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12月3日(火)、朝会がありました。
担当は、養護教諭の先生です。
先生クイズでは、3年生の子が正解しました。
先生のお話は、若戸小の先生に聞いたイチオシ応援ソングとその中のお気に入りの歌詞の紹介でした。
お気に入りの歌詞は穴埋めクイズになっていて、子どもたちは字数を数えながら言葉を当てはめていました。
最後に、「校内マラソン大会でみんなのがんばりを応援しているよ」と伝えました。
※写真がありません・・・
次に、校長先生が「人権週間」について話をしました。
この学校をふわふわ言葉でいっぱいにしたいという思いを話され、どんな言葉があるのか確認しました。
最後に、「ありがとう」という言葉は大切と話されました。
子どもたちの思いやりの心が育っていくことを願っています。
11月29日(金)、マラソン大会のコースを試走をしました。
走りながら、折り返しの場所なども確認しました。
マラソン大会は12月5日(木)にあります。
ぜひ応援にきてください。
11月28日(木)、6年生がバイキング給食をしました。
バイキング給食ができるのは、6年生だけなので、学校給食の中で1回だけです。
バスに乗って、給食センターへ行きます。
到着すると、給食センターの栄養士の方が施設を案内してくれました。
衛生的で機能的な施設であることや一日7000食を作っていることを説明してくれました。
実際に使っているものと同じものにも触れることができました。
唐揚げやケーキなど子どもが大好きなものが並んでいます。
プチトマトもありましたが、「無理しなくてもいいけど、がんばって食べてね。」という栄養士さんの言葉に、嫌いな子もチャレンジして食べました。
おかわりもできて、みんなお腹いっぱいになりながら完食しました。
大満足のバイキング給食でした。
11月27日(水)、4年生があかばね塾渡辺さんとウミガメの孵化調査をしました。
始めに、渡辺さんから産卵について説明を聞きました。
まず、棒で見当をつけます。
手で掘っていきます。
掘り進んでいくと・・・
たくさんの抜け殻と孵化していない卵が出てきました。
今回の調査では、卵の数は約130個で、孵化していたのは約90個でした。
「孵化できない卵は地表に近いところがほとんどで、これは地表の温度が高すぎるから。」
「ほかにも、草の根が卵の周りにからみつくことによっても孵化を妨げている。」
渡辺さんは孵化できない理由を教えてくれました。
最後は、産卵場所をキツネなどに知られないよう、もう一度埋め戻しました。
貴重な体験をすることができました。
11月28日(木)、出前読み聞かせがありました。
1〜5年生は先生が読みました。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生の読み聞かせには、泉の樅山伸次さんをお招きして、「永久丸」の読み聞かせをしていただきました。
樅山さんは、いろいろな学校で読み聞かせをしている方です。
「永久丸」の話は、本校の廊下に絵画「栄久丸漂流記」(松浦邦治作)として飾られています。
今回は、1年担任の先生と知り合いということもあり、読み聞かせが実現しました。
読み聞かせの後には、その後の船員の話など話してくださいました。
最後に、夢や希望をもって、知らない世界にもどんどんチャレンジしてほしいと、6年生にメッセージを送られていました。