相手も自分も大切にしたコミュニケーションのしかたを考えよう!のテーマで学校保健委員会を開催しました。保健委員会が、コミュニケーションアンケートを分析し、本校の課題を見つけてくれました。「知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまっているかもしれない」本校の課題です。その後、保健委員出演のドラマを見ました。相手の考えを受け入れず、主張ばかりしてお楽しみ会の内容が決まらない。学校では、よくある話です。その後、スクールカウンセラーの前田先生に、コミュニケーションをキャッチボールに例えて、わかりやすく教わりました。流れ星というお絵描きゲームでは、同じ言葉を聞いているはずなのに、一人一人の絵が違うのはどうしてかを体験しました。
みんなが笑顔になる会話が弾む学校になっていくでしょう!
4,5,6年生が、金融授業出前講座を受けました。今年は、お金の教室の基本編です。お金の大切さを学びました。お金の使い道には4つあります。使う・貯める・譲る・増やすです。この4つの使い道を学び、実際に幸せな使い道をチョコレートを買う場面を想定して体験しました。心に残ったこととしては、お金の使い方は大人になると分かるものではないということです。子どもの先に大人があるので、子どもの時から使う・貯める・譲る・増やすを意識することが大切なのだそうです。働いた対価としてお金をもらうことがありますが、これは「ありがとう」の印なのだそうです。みんなで、幸せなお金持ちになれるといいです。
1億円(練習用紙幣)の札束を持たせてもらいました。
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