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今週からファンファン縄跳びが業間に始まりました。今日は、ペア種目と個人種目を紹介します。フレンズ班でペアを組んで縄跳びをします。二人で縄を1本か2本を使って跳びます。学年に関係なく息を合わせて跳んでいきます。個人種目は、学年で決まっている種目の練習に励んでいます。大会は1月30日3時間目に行います。「フレンズ班対抗短縄バトル」と「みんなで跳ぼう息を合わせて大繩とび」です。おうちの人も一緒に跳びます。
 田原市初の女子プロ野球選手青木悠華さんの夢講演会を実施しました。スポ少で軟式野球を始め、プロを目指し夢をかなえた青木さんに夢のかなえ方を伝授していただきました。  いつでも挑戦 みんなで応援 夢を育む 高松っ子 のスローガンに近づくことができたと思います。
 2年生がおもちゃランドへ、1年生を招待していました。手作りおもちゃをつくり、1年生に楽しんでもらいました。 糸電話でお話し中。 ぴょんぴょんと跳ねるカード。 紙コップとばし。  
 図書委員会がパネルシアターを企画しました。「こぶた、たぬき、きつね、ねこ」のクリスマスバージョンでした。しりとりで次の登場人物を予想したり、リュックが枕に変身したりして、全校で楽しい時間を過ごしました」。
2024/12/18
 本日のBOOKcafeは、大盛況でした。今日は図書委員会企画パネルシアターの上映日です。小学生向けは昼休みに上映します。学校司書さんと教務主任が即席のパネルシアターを幼児向けに上映してくれました。読み聞かせあり、手遊びあり、音楽ありで、みんなの笑顔がかわいかったです。未来の高松小学生!待ってるよ!
 食プロジェクトでは、料理研究家の山口よっこ先生と野菜くず(料理で切り落としたところ)を使った出汁を作りました。家庭から持ち寄ったブロッコリーの芯やニンジン、大根やニンジンの皮を使った出汁づくりでした。家庭に帰って、チャレンジできる調理です。味見をしたところ、塩が入ることで出汁の味が濃く感じました。
 1年生が3世代交流クリスマス会に市民館へ出かけました。未来の高松小学生とママ、大きいおばあさんと交流しました。自己紹介ゲームのあと、読み聞かせやサンタクロースからのプレゼントももらいました。  
 児童会主催で、全校かくれんぼを行いました。6年生が隠れて、1~5年生が見つけに出かけます。制限時間は10分間。カーテンや衝立に隠れている6年生を探します。続々と見つかった6年生が放送で紹介されていきました。最後に一人だけ見つからずに隠れ続けることができた6年生がいました。結果、全校かくれんぼの勝者は6年生でした。3学期にも、全校遊びが企画されます。楽しみですね。 カーテンに隠れていた6年生みーつけた! 衝立に隠れていた6年生みーつけた! 最後まで見つかりませんでした!
 5,6年生を対象にがん教育を実施しました。講師に木村昌弘医師を招いて、がん治療の専門的な立場から説明を受けました。二人に一人はがんになることや三人に一人はがんで亡くなっている現実をお話しされました。予防するためには、検診が大切であることや生活習慣に気を付けることを教わりました。
 本日の一斉下校に合わせて、コミュニティの方々による防犯パトロールが行われました。安全部会の方たちによって、通学路の安全と危険個所の点検を兼ねて、子ども一緒に下校していただけました。日没が早まり、夕暮れ時は危険がいっぱいです。自分の命は自分で守ることができる高松の子に育ってほしいですね。
 4年生の国語の授業研究を行いました。作品は新見南吉の名作「ごんぎつね」です。日本人なら誰もが知っている物語です。4年生は、ごんぎつねをごんと兵十のすれ違い物語と紹介していました。本時は、いよいよいたずらの正体がわかるクライマックスについて話し合いました。
 月に一度のいずみ号がやってきました。教室で読みたい本を選び、一月で回していきます。お気に入りのシリーズ本を探す子ども、国語で習った「かさこじぞう」を手に取る子ども、様々です。本に触れる機会を少しでも増やして、創造性を育んでいきたいですね。
 防災プロジェクトは、日本赤十字奉仕団の方から避難所で役立つWSを受けました。避難所ではストレスが溜まりやすく、病気になってしまうこともあります。被災した不安を取り除き、元気になってもらう手法を学びました。
 福祉プロジェクトは、車いすの操作の仕方を学びました。二人でペアを組み、操作する側と乗車側の両方を体験しました。学校内も随分バリアフリーになってきています。
 体育委員会主催のチャレンジデイが開催されました。小トラック4周と大トラック3周に分かれて競い合いました。しゃべじゃんジョギングは、終了していますが、有志が集い健脚を競い合いました。
コミュニティ・スクールのスローガンである、「夢の学校 みんなで創ろう プロジェクトR6」の結果と考察を掲載します。この後、学校運営協議会において、資料をもとに学校評価を進めていきます。
 火曜日の5,6時間目はプロジェクト学習です。食文化・防災・環境保全・福祉の4つに分かれて学習を進めています。1年間の取り組みも後半に入り、それぞれのプロジェクトのまとめに入ってきました。 まずは、福祉チームです。一人一人が障害の有無にかかわらず楽しめるスポーツを開発中です。 食文化チームは、土づくりに励んでいました。 環境保全チームは、発表に向けてのパワポと原稿づくりです。 防災チームは、消防署員に救命についてAEDの使い方について学んでいました。
 明日から始まる人権週間(12月4日~12月10日)に合わせて、田原人権ファンクション委員の林さんから、人権についてお話をしていただきました。いろいろな立場から人の権利を考えることの大切さを学び、自分自身の人権についても振り返りをしました。  
 本校を60年以上前に卒業された、長谷幸則さんが津軽三味線の演奏に母校に帰ってきました。津軽三味線の皮は犬の皮?重さは、一貫目?子どもも大人も驚きでいっぱいでした。5,6年生有志の子どもと和太鼓と三味線のコラボもしていただきました。体験教室では、5,6年生がバチの持ち方、三味線の構え方を習い、即席の演奏まで行いました。最後は、学校cafeのお客さんと一緒に、「青い山脈」など3曲を合唱しました。
 フレンズ班駅伝を行いました。しゃべじゃんジョギングで、親子でランニングを7分間楽しみました。保護者は、ちょっと大変そうでしたが。その後、フレンズ班に分かれて運動場25周の駅伝大会を実施しました。未来の高松小学生も応援に来てくれました。最後は、親子で学校cafeのおばあさんが焼いてくれた焼き芋をいただきました。
 焼き芋集会に向けて2年生が大活躍してくれました。5,6年生が土を落としきれいに洗ってくれたサツマイモを、新聞紙と銀紙で包みました。ホカホカのおイモになるようにしっかりと銀紙で閉じ込めました。作業し終えると全部でいくつあるか算数の授業に早変わりです。間違わずに数える方法として、かけ算の5の段で数えるチームもありました。4つのたらいを全て足すと合計が分かります。全部で240個も準備してくれました。応援に来てくれるお家の方の分まであります。午後は、学校cafeでふるまいます。楽しみです。  
 名古屋でレストランを経営している樋口さんとお仲間の岡崎さんに食材を無駄にしない、使い切る調理の仕方を学びました。ドライカレーとカップケーキを作りました。捨てるものが何も出ない調理になります。食材の無駄がなくなり、ゴミが出ないとなれば、お母さん方も大喜びでは?まとめが楽しみです!    
 6年生が給食センターにバイキング給食に出かけました。給食がどのように調理されているのか、調理場を見学しながら、栄養士さんに説明を受けました。調理場で使用されている鍋やひしゃく、しゃもじを手に取って体験もできました。お楽しみのバイキング給食は、デザート付きでいつもよりも品数も多く、大満足の給食となりました。高松小学校では残飯はほとんどありませんが、市内から集まる残飯の量を知ると、解決しなければならない問題が見えてきます。
2024/11/20
老人会からいただいた春の花の苗を6年生が定植してくれました。地区花壇の地域貢献活動は、天候不良により中止となりましたが、6年生がロータリー周りの花壇にいただいた苗を定植しました。来校者が最初に目にするロータリーです。きれいな花壇で、来校者をお迎えすることができます。ありがとう6年生。
 全校児童対象に、スプリント教室を開催しました。講師は、インカレや実業団で活躍し、日本代表経験のある屋貝博文さんです。屋貝さんは、森下教諭の大学の同級生という縁で講師をお願いすることができました。屋貝先生は、コツをつかんで反復練習で身に着けると速く走れるようになるとおっしゃっていました。学んだことを意識して、繰り返し練習するとスプリンターになれそうです。
5年生が社会科の学習でトヨタ自動車田原工場を見学してきました。工場内は撮影は禁止ですが、学習する場所は許可されています。トヨタの歴史や工夫などを学んできました。実際に社員が使用しているものを体験することもできます。さらに、最新の車に乗車もできました。市内に世界のトヨタの工場があり、見学できることは貴重な体験です。  
 「アスリート先生とくべつじゅぎょう」が開催されました。2026年に愛知で開催されるアジア・アジアパラ競技大会の広報を兼ねて県内の学校を回っている授業です。高松小には、小塚崇彦元フィギアスケート選手と伊藤則子パラバドミントン選手のお二人に授業をしていただきました。田原は、サーフィン会場となります。2026年に向けてアスリートのみなさんと一緒に大会を盛り上げていくことになります。
2年生「お手紙」5年生「大造じいさんとがん」6年生「海のいのち」の授業研究を行いました。講師に加藤辰雄先生をお招きして、教材研究から携わっていただき、ご指導を受けました。
 あかばね塾の渡辺さんと新井海岸へアカウミガメ産卵巣の個体数調査に出かけました。環境と防災のプロジェクトメンバーと2年生が参加しました。砂浜の温度を下げるための遮熱シートを取り除き、ふ化した卵の数を数えます。新井海岸の産卵巣では、128個の卵が確認され、ふ化しなかった卵は3個でした。卵がしっかりふ化していることを確認しました。オスメスの割合は不明ですが、8月21日に砂の温度を確認したところでは、気温33.8℃、砂浜表面温度42.2℃、遮光なしの深部の砂の温度31.3℃でした。30℃以上はメスになってしまいます。33℃以上は死んでしまいます。なんとかふ化していますが、メスの割合がとても高くなっていると予想されます。
 福祉プロジェクトチームが、目の不自由な人が利用している点字の学習をしました。目が不自由になったけど、できることにどんどんチャレンジしている柳田はるかさん(さくらんぼの会)に来ていただき、白杖を使っての歩行や見えにくさの体験学習をしました。「目が不自由でも文字は書けるよ」と柳田さんが黒板にきれいに文字を書くと子どもは驚いていました。
 11月10日(日)OIDENガールズCUPが赤羽根ロコで開催されました。高松小ブースも出展しました。サンドアートポストカードづくりワークショップを出しました。環境プロジェクトの3人のボランティアが大活躍でした。 あかばね塾による、産卵巣の個体調査も参加しました。
 11月9日に学習発表会を行いました。今年のテーマ「学んだことを自分の言葉で伝え、大切なものを見つめ直そう」に迫る発表ができました。それぞれの学年らしさをしっかりだして、保護者や地域の方に伝えることができました。 1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生 全校合唱 和太鼓「楽」    
 学習発表会のリハーサルを行いました。短い期間での練習でしたが、学んだことを自分の言葉で伝え、大切なものを見つめ直そうをテーマに取り組んできました。残り数日ですが、修正・改善・変更を加えて、さらにテーマに迫る学習発表会になるよう頑張りましょう! 11月9日(土)9時~11時10分の予定です。高松校区の方ならどなたもご参加いただけます。みなさんのお越しを児童とともにお待ちしています。
 今年も来てくれました自転車おじさん。地球6周分の世界を自転車で駆け巡った松本英揮さんです。今回は講演ではなく、授業をしていただきました。夢を育むためのヒント、SDG'sにかかわるヒントをたくさん話してくれました。授業の最後には、夢を語る子も出てきました。夢を語ることができる素敵な子が増えてほしいです。
 6年生が理科出前講座を受講しました。今年は、月と太陽と地球の関係(天体)の学習でした。実際に太陽を光源にして、月の見え方や月食の仕組みを学びました。
 3,4年生が霧吹きを使って、作品を仕上げていました。定規で模様を描き、霧吹きで色付けをしていました。作品はまだ途中のようです。どんな作品に仕上がるか楽しみです。
 秋晴れの下、1,2年生が障害物をおいて、走運動を楽しんでました。フープやハードルを並べて、リズミカルにスピードに乗ってチャレンジしていました。  
 校門のそばに植えてあるフジバカマが咲いてきました。今日は風もなく穏やかな日なのでアサギマダラが羽根を休めに来てもよさそうな日です。午前中、観察していますがやってきません。法蔵寺さんや尾村山にはすでにきれいに舞う姿を見せに来ています。今年は、本校に来てくれていないような?蝶々は、来てくれていますが・・・。
 学習発表会前の龍宮太鼓の最後の指導がありました。昨年までは、部活動の時間を使って練習できましたが、今年から授業後の練習ができません。限られた時間の中で練習に励んできました。お披露目までにしっかり練習し、立派な「楽」が披露できるように5,6年生頑張れ!
 今日はALTのザック先生と英語専科の真木先生が、ハロウィン衣装で授業を行っていました。玄関には、大きなカボチャも登場しています。このカボチャは、子育てサークルのみなさんがつくってくれたものです。 骸骨のザック先生と魔女の真木先生、お似合いです。 Trick or Treat と言われても何もありませんが。 1年生の教室にこんなものが出現!何になるのでしょうか? 隣の教室では筆ペンを使って、なぞり書きをしています。真剣な表情が素敵です。 体育館では学習発表会に向けて練習が行われていました。
いよいよ10月最終週に入りました。学習発表会も迫ってきて、各学級準備を進めています。月曜日の朝の様子をお届けします。 全校合唱に向けて、福祉プロジェクト発案の手話合唱に挑戦中です。 学習発表会では、全校手話合唱を披露します。 1年生も初めての発表会に向けて、楽器と歌の練習をしています。 2年生はいよいよ始まるセルスタの学習方法を学んでいました。 3年生は円の学習です。コンパスを使ってきれいな円が描けています。 4年生は生活リズムチェック表を使って、睡眠の重要性を学んでいました。小学生は9時には寝てほしいですね。 5年生は和太鼓演奏「楽」の練習に励んでました。 リズムに乗って、かっこよく打つことを目標に頑張っています。 5,6年生は、プレゼン資料を作成中です。画像や動画、文字を使って見やすくわかりやすく資料を作ていました。
 5月に植えたサツマイモの収穫を行いました。事前に地域コーディネーターの方がツルを切ってくれたので、イモを掘り出すだけの作業でした。土も柔らかく、鈴なりのイモを掘り出すことができました。今年は豊作でした。11月27日に焼き芋にしていただきます。学校cafeでも焼き芋が振舞われます。楽しみですね。
 学校cafeでは、11月3日に行われ田原市一斉防災訓練を前に、防災について学びました。お年寄りの方と一緒に5年生が、田原市出前講座を受けました。巨大地震の映像を見ながら、実際にどう非難するかが問題です。自分の命は自分で守る、地域の命は地域で守る行動を世代を超えて学ぶことができました。   
 防災プロジェクトでは、耐震出前講座で地震に強い建物の構造について学びました。筋交いを入れることで建物は揺れに強くなることを、実際に体験しました。大好きな高松を子どもの手で守ることができるでしょうか。
 食プロジェクトでは、めぐる食をめざしてフードロス問題に取り組んでいます。今回は小川史さんと一緒にたい肥作りを行いました。豊かな自然に囲まれた高松の子どもから、市内の小学校へと広がる第一歩を踏み出しました。
 9月30日から4週間、本校に教育実習生が勉強に来ています。今週が最終となります。研究授業を、4年生の算数で行いました。面積の学習で行いました。4週間たち、緊張はしているものの、授業の流れやめあて、学習する言葉などを意識して1時間頑張りました。先生の卵がこうして育っていきます。