日誌

カテゴリ:1年生

1年生 福祉調べ学習 学年発表

12/12(火) 1年生 総合的な学習「福祉調べ学習」

各クラスの代表生徒が福祉調べ学習のスライドの発表を行いました。 

「小児がん」「障がい者福祉」「男女共同参画」「すくっと」「手話」などの内容をスライドにまとめたものを発表しました。

 

発表を聞いた生徒も、多くの生徒が手を上げて感想を発表者に伝えることができました。

 

発表を受けて生徒は、

「代表者の人たちは声が大きくてとても聞き取りやすかったです。」

「ジェスチャーをつけてスライドを見せたり、クイズをはさんでいたりして、私も真似してみたいと思いました。」

「話すときに原稿ばかりを見るのではなく、聞き手を意識して見ているのがいいなと思いました。」

「スライドに文字や写真を詰め込みすぎていなかったので見やすかったです。スライドに載せていないことを話すのがいいなと思いました。」

と振り返る姿が見られました。

 

1年生 総合学習「福祉についてのスライド発表」

1年生の総合の学習の時間では、福祉について学習しています。

本日は、グループごとやクラス全体で、学習したことに対してスライドを使って発表しました。

 

ゆっくりとわかりやすく発表することができていました。

1年生 福祉実践教室

講師の方をお呼びし,福祉実践教室を行いました。

・「車いす体験」

・「手話体験」

・「要約筆記体験」

・「点字体験」

・「視覚障害者ガイドヘルプ体験」

・「知的障害講座」

・「認知症サポーター養成講座」

 

 

講座を受けて生徒は、

「認知症は単に物忘れだけだと思っていたけど、認知症にもたくさん種類があって、症状も幻覚が見えたりするものもあるから、身近な病気なのにこんなに認知症のことを知らなかったんだと気付きました。」

「耳が不自由な人は手話や補聴器を使うことでなんとかなると思っていたけど、そんな簡単なものではないとわかりました。だからこそ、要約筆記は耳が不自由な人には大切で安心できるものなんだと思いました。」

「”車いすの人をおすということは荷物運びではなく、人と関わること” という言葉に私はすごく感心しました。一緒に散歩をしてコミュニケーションを取ることが大切だと思いました。」

などと振り返る姿が見られました。 

 

教育実習生研究授業

10月24日(火)に教育実習生の道徳の研究授業が行われました。

「クラスの生活をよくするために」というテーマで「席替えのルール」を話し合うことで、

自分たちの学校生活をよりよくしていくために、どんなことが必要なのかを考えました。

「自分勝手な行動をしない」「相手の気持ちを考える」などの意見が出ていました。

みんなが安心して楽しく生活していけるよう、

これからもいろいろな人の立場を考えていけるとよいと思います。

 

1年生 福祉講演会 part2

10/10 1年生 福祉講演会 part2

 

part1の記事はこちら↓

1年生 福祉講演会part1 

 

講師の方をお呼びし,福祉講演会を行いました。

part2の記事では13講座の内の次の7講座について発信します。

・「男女共同参画社会ってなに?」

・「みんなが暮らしやすい多文化共生のまちづくり」

・「障害者福祉について知ろう」

・「認知症サポーター講座」

・「すくっと(親子交流館)ってどんなとこ?」

・「ボランティア活動ってどうすればいいの?」

・「地域サロンとコミュニティカフェ 〜つながる場〜」

 

講座を受けて生徒は

「今日学んだことを周りに伝えるなどをして少しでも福祉に協力していけるといいなと思いました。」

「田原市にも言葉もこの国のルールもわからない人たちがいるということを忘れないで、困っている人がいたら自分でもできることを見つけて助けたいです。」

「私達が普段見えたり聞こえたりする当たり前の日常が、当たり前でない人もいて、その人が知り合いでも知り合いでなくても助け合っていきたいです。」

などと振り返る姿が見られました。