田原市立野田小学校

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保小校区合同運動会

5月26日(土)に保小校区合同運動会が行われました。5月に行う運動会は、今年で3回目です。薄曇りで微風が吹く絶好の運動会日和となりました。小学生だけでなく保育園児や保護者、地域の方々、老人クラブや女性クラブの方など、多くの校区の皆さんに参加していただき、大変盛り上がった運動会となりました。子供たちに温かい声援を送っていただき、ありがとうございました。
  

絵本の世界に夢中

5月17日(木)、本年度最初の読み聞かせが行われました。ボランティアの方が、各学年ごとに分かれて10分ほど絵本を読んでくださいました。子どもたちは、巧みな語り口と魅力的な挿絵に、目を輝かせながら聞いていました。本年度は13回の読み聞かせが予定されています。ボランティアのみなさんには、大変お世話になります。また、読み聞かせボランティアを希望される方を募集しているそうなので、興味のある方は、ぜひお願いします。
  

野菜苗を買いに行きました

5月15日(火)に2年生が、路線バスに乗って大久保にある中神種苗店へ行き、野菜の苗を買ってきました。お店の方からは、病気になりにくい苗や鉢で育てられる野菜などいろいろなことを教えていただきました。子どもたちは、気になっている野菜について進んでお店の方へ質問をしていました。少々時間はかかりましたが、全員自分の育てたい野菜の苗を買うことができました。中神種苗店のみなさん、ありがとうございました。
  

運動会全校練習が始まりました

5月14日(月)から運動会の全校練習が始まりました。この日は、前日の雨の影響で運動場が使えず、体育館で練習を行いました。はじめに体育主任から運動会に向けての心構えなどが伝えられました。その後、全校で行う大玉送りの隊形練習を行いました。最後にラジオ体操の練習をしました。1年生は前に立つ先生の動きを見ながら一生懸命体を動かしていました。
  

学校を案内しました

5月10日(木)、2年生が1年生に学校を案内しました。理科室や図書室など授業を行っていない特別教室には実際に入り、室内をぐるっと回りながら1年生にやさしくていねいに説明していました。説明を受けた1年生は、室内にあるものを興味深く見ていました。最後は体育館に移動し、みんなでドッヂビーをして楽しみました。お兄さんお姉さんとして成長した2年生の姿を見ることができました。
  

田植えをしました

5月9日(水)に田植えをしました。4・5・6年生全員(80名)が、約0.8反の田んぼに機械を使わず、すべて手で稲苗を植えました。最初に、市内の4Hクラブ(青年農業者団体)の方から稲の植え方や注意事項についての説明を聞きました。その後、田んぼへ移動し、横一列に並んで植え始めました。田んぼの泥に足を取られながらPTA委員さんが投げ込む苗を受け取ったり、途中バランスを崩して尻もちをついたりする子もいました。決して上手にとはいえませんが、みんながんばって苗を植えることができました。
  

初めてのリコーダー

5月7日(月)に3年生を対象にリコーダー講習会がありました。講師の先生からリコーダーの穴の押さえ方や吹き方について、ユーモアを交えて教えていただきました。おかげで、初めてのリコーダーでもリズムに乗って楽しく吹くことができました。講師の先生に「みんなきれいな音が出るね」と褒められる場面もありました。また、いろいろな種類のリコーダーも見せていただいたり演奏を聴かせていただいたりしました。
  

タケノコ 掘ったぞー!

4月26日(木)の午前、4年生がタケノコ掘りに出かけました。校区の方のご厚意で10数年続いている活動です。現地に到着してから、まずタケノコの掘り方などを教えていただきました。その後、班ごとに分かれタケノコを掘りました。大きさは様々でしたが、たくさんのタケノコを持ち帰ることができました。このような貴重な体験ができるのも、地域のみなさんのご協力のおかげと感謝しています。
  

1年生を迎える会を楽しみました

4月25日(水)の午後、にこにこ集会(1年生を迎える会)を体育館で行いました。1年生と5年生(一部4年生)が、手をつないで入場したあと、なかよし班に分かれ自己紹介をしました。1年生には上級生から手作りの名刺が渡されました。交流会では「これなんだクイズ」や「野田小ルールクイズ」が行われ、みんなで楽しく過ごしました。最後に全校で校歌を歌いました。1年生も、覚えたての校歌を元気よく歌うことができました。運営した6年生の成長も感じられる、心温まる会でした。
  

授業参観へのご参加ありがとうございました

4月21日(土)の午後、PTA総会と学級懇談に合わせて、授業参観がありました。新年度が始まって2週間あまりという慌ただしい時期でしたが、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。子どもたちは、今年度最初の授業参観とあって少し緊張気味でしたが、どの子もお父さんやお母さんにいいところを見てもらおうと、一生懸命授業に取り組んでいました。
  

お口ぶくぶく

本年度も4月18日(水)からフッ素洗口が始まりました。朝8時10分から各教室で担任の指導の下、フッ素洗口を行いました。子どもたちは、個々のカップに薬剤を入れ、音楽に合わせて約1分間ぶくぶくうがいをしました。毎週行うことで、永久歯のう蝕予防とともに、歯に対する関心が今以上に高まることを期待しています。

初めての給食 完食しました!

小学校では、4月16日(月)から1年生の給食が始まりました。この日のメニューはカレーライスでした。まずは、給食当番になった子たちが、手分けをして配膳しました。食缶が深く、ご飯やカレーをしゃもじやおたまでよそうのは大変そうでしたが、上手に食器によそうことができていました。配膳終了後、みんなで手を合わせて「いただきます」といってから、会食が始まりました。苦手なものに苦労しながらたべる子やもりもりとおかわりする子など様々でしたが、最後にはすべての食缶がからになり、完食できました。明日からの給食も楽しみです。

涙いっぱいの退任式でした

4月12日(木)の午後、転退任された5名の先生方を迎え、退任式を行いました。まず、代表の子どもたちから感謝の作文と花束が渡され、先生方からお言葉をいただきました。作文を読みながら涙する子、それを聞きながら目を潤ませる子等々、感動的な式となりました。式後、先生方に再び体育館に来ていただき、全校の子どもたちとのふれあいの場を設定しました。子ども一人一人が思いを伝えるよい機会となりました。

平成30年度がスタートしました!

46日(金)に28名の新入生を迎え、新任式・入学式・始業式行いました。はじめに新入生が5・6年生のお兄さんやお姉さんに手を引かれ、アーチをくぐって入場しました。名前を呼ばれると、「はい!」と全員返事をすることができました。式の最後には、校訓「がんばろう 助け合おう ためになろう」を全員で大きな声で言い、気持ちを新たにしました。野田の子どもたちがこの一年、どのような活躍をするか楽しみです。
     

3学期 スタート!


 1月9日(火)、3学期が始まりました。全員、元気に登校しました。
 各教室では、冬休みの家族や親せきとの思い出や、なわとび練習をたくさんやったこと、これからがんばりたいことなどを楽しそうに話していました。
  

持久走大会

 12月14日(木)の校内持久走大会では、子ども達は力いっぱい走り、中には自己新記録を更新した子もいました。寒い中、ご声援ありがとうございました。
 昨年度の記録をもとに自分なりに目標を立てたり、11月27日からペース配分などに気をつけて計画的に走り込みをしたり、学校以外でも練習したりと取り組み方を工夫した子が多くいました。来年度も良い記録を出すことができますように…。


登山集会

 11月22日(水)、天気にも恵まれ、登山集会を行うことができました。頂上からの景色に、晴れやかで清々しい気分になったようです。


 

楽しかった観劇会

 11月10日(金)の観劇会では、昔話の海幸彦・山幸彦から、家族愛の温かさを感じる劇を鑑賞しました。途中、主人公から問いかけられてうなずき返したり、コミカルな動きに笑ったりと、あっという間の1時間でした。
 

楽しかった野田小フェスティバル

 10月28日(土)、天候が心配される中ではありましたが、多くの方が足を運んでくださったおかげで、野田小フェスティバルをにぎやかに開催することができました。ありがとうございました。
 子ども達は、発表したり、他学年の学びを目にする機会をもったりすることで、改めて野田の地域や人の魅力を感じ、大切にしていこうという気持ちを高めることができました。田原市や野田に住む先輩として、子どもの調べ学習などにご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
 本年度のフェスティバルは、全体での開会行事の中で各学年の紹介を行ってから会場移動、在校生は見に行く会場を1つだけにしぼって、と昨年度と異なる動きも入れました。各学年の紹介が分かりやすく、選びやすかったと好評だった一方、たくさんの発表を見て回りたかったのに…という声も聞かれ、多くを学びたいという野田っ子のすばらしい側面が垣間見られました。 

福祉実践教室

 9月20日(水)、福祉実践教室が開かれ、各学年ごとに福祉とは何か、自分にできることは何かを考える機会をもつことができました。
 1・2年生は、手話を用いることで音声でなくても意思を伝えることができると知り、積極的に取り入れようとしていました。

 3年生は、アイマスクを使った体験を通して、ガイドする側の人が相手の動きの先を考え、声をかけて誘導することで与えられる安心感に気付きました。

 4年生は、点字を通して、継続した思いやりも大切だと分かりました。

 5年生は、車いす体験を通して、スリルを感じて楽しいという感覚は身動きが自由にできる人だけで、身動きが自由にとれない人にとっては恐怖につながることに気付くことができました。

 6年生では、認知症を抱えた方への具体的な接し方などを学び、これからの生活に生かしていきたいという声も聞かれました。