2025年12月の記事一覧
1、2年生校外学習(168号)
12月15日(月)午前、1、2年生が、学年ごとに時間差をつけ、校外学習として田原郵便局へでかけました。国語や生活科の授業の一環で、年賀状を書いて、それを投函するために行ってきました。近年、年賀状を出すことが減ってきていますが、日本の伝統的な文化や慣習として学んでいます。やや寒かったですが、途中の清谷川の様子も見ながら、子どもたちは楽しく出かけてきました。お正月は、投函した年賀状が届くのが楽しみですね。
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絆マラソン大会(167号)
12月11日(木)午前、風もなく穏やかな小春日和の中、絆マラソン大会を行いました。走る距離を選択して、自分の記録更新を目指す「チャレンジラン」は、低・中・高で距離別で、全部で17レースありました。得意な子も苦手な子も、自分の力いっぱいの走りで、よくがんばりました。終わった後は、企画委員会が運営する「たてわりレク(逃走中)」で楽しく体を動かしました。保護者や先生たちが「ハンター」役となって追いかけ、グランドでは楽しそうに逃げる子どもたちの姿が見られました。最後に、たてわり班に分かれて、ホットドリンクを飲んで、ゆったりと過ごしました。PTAを始め、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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4年生福祉実践教室(166号)
12月10日(水)午後、4年生が、学級ごとに「福祉実践教室」として、視覚障害者支援団体の方を講師に、点字教室を行いました。点字の打ち方や障害者のマークについて教えていただきました。点字にはいろいろなルールがあって、子どもたちは手こずっている様子でしたが、点字の本があることやそれを作っている人がいることに気づきました。視覚障害の方だけでなく、様々な障害者を表す国際的なマークについても学びました。知っておくと、障害のある方に接するときに配慮ができますね。
6年生福祉実践教室(165号)
12月10日(水)午前、6年生が学級ごとに「福祉実践教室」として、田原市社会福祉協議会の方を講師に高齢者疑似体験をしました。高齢になると、手足が動かしにくくなったり、視野が狭くなったりすることを体験しました。子どもたちは、体験を通して、思っていた以上に動けなかったり見にくかったりすることに気づきました。身近にお年寄りがいる子も少なくないですし、地域にもお年寄りの方がたくさんいらっしゃいます。学んだことを生かして接するといいですね。
5年生陶芸教室(164号)
12月9日(火)午前、昨日に続いて、5年生のもう一つの学級が陶芸教室を行いました。子どもたちは、花瓶の飾り付けに、自分なりに工夫をして取り組んでいました。乾燥させた作品は、教えてくださったボランティアの方に焼いていただきます。3学期には出来上がった花瓶に、花を飾る予定です。どんな風になるのか今から楽しみですね。
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6年生「SOSの出し方教室」(163号)
12月8日(金)午前、6年生が、市のスクールカウンセラーの方を講師に「SOSの出し方教室」を行いました。「友達や家族とけんかをしてしまって、どうしたらよいか困っている状況で、そんなときにどうすればよいかなどを考えました。子どもたちは、真剣な表情でお話を聞いて、考えていました。困ったことや悩みがあるときに、一人で抱え込まずに周囲に相談することが問題解決や負担の軽減につながっていきます。不安なことや困ったことがあったら、SOSを出すことを頭のすみにおいておきましょう。