田原市立衣笠小学校

一斉授業研究会

6月8日(木)に、市内一斉授業研究会が開催されました。田原市の養護教諭の代表として本校の間瀬晴香先生が、4年2組で授業を行いました。子どもたちは、実際にガムを1分間噛み続け、だ液が多く出てくることを体験したり、酸化で溶けていく試験管の中の歯にだ液を入れると溶けなくなる様子を観察したりしました。よく噛んで食べることで、だ液がたくさん出て歯の再石灰化が促進され、虫歯予防ができることも学びました。この学習を通して子どもたちが一生、健康な歯で、「歯っぴー生活」が送れることを願っています。