租税教室(6年)

1月20日(月)の5時間目,ランチルームで6年1組・2組合同で,市役所総務課の森下様をお迎えして租税教室を行いました。子どもたちは,所得税・住民税・消費税などの税金の名前を知っているものの,その役割についてはほとんど知りませんでした。租税教室では,DVDを視聴したり,グループでどんなことに税が使われているか考えたりして,税金の大切さを学びました。納税の負担は全くないとは言えません。しかし,税金によって国民の生活が守られていることも多いのです。6年生の子どもたちは近い将来,確実に納税者になります。自分も含めた人々の生活を支えるために,税金の役割を十分理解できる大人になってほしいと願っています。 

【6年租税教室の様子】