田原市立野田小学校

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お口ぶくぶく

本年度も4月18日(水)からフッ素洗口が始まりました。朝8時10分から各教室で担任の指導の下、フッ素洗口を行いました。子どもたちは、個々のカップに薬剤を入れ、音楽に合わせて約1分間ぶくぶくうがいをしました。毎週行うことで、永久歯のう蝕予防とともに、歯に対する関心が今以上に高まることを期待しています。

初めての給食 完食しました!

小学校では、4月16日(月)から1年生の給食が始まりました。この日のメニューはカレーライスでした。まずは、給食当番になった子たちが、手分けをして配膳しました。食缶が深く、ご飯やカレーをしゃもじやおたまでよそうのは大変そうでしたが、上手に食器によそうことができていました。配膳終了後、みんなで手を合わせて「いただきます」といってから、会食が始まりました。苦手なものに苦労しながらたべる子やもりもりとおかわりする子など様々でしたが、最後にはすべての食缶がからになり、完食できました。明日からの給食も楽しみです。

涙いっぱいの退任式でした

4月12日(木)の午後、転退任された5名の先生方を迎え、退任式を行いました。まず、代表の子どもたちから感謝の作文と花束が渡され、先生方からお言葉をいただきました。作文を読みながら涙する子、それを聞きながら目を潤ませる子等々、感動的な式となりました。式後、先生方に再び体育館に来ていただき、全校の子どもたちとのふれあいの場を設定しました。子ども一人一人が思いを伝えるよい機会となりました。

平成30年度がスタートしました!

46日(金)に28名の新入生を迎え、新任式・入学式・始業式行いました。はじめに新入生が5・6年生のお兄さんやお姉さんに手を引かれ、アーチをくぐって入場しました。名前を呼ばれると、「はい!」と全員返事をすることができました。式の最後には、校訓「がんばろう 助け合おう ためになろう」を全員で大きな声で言い、気持ちを新たにしました。野田の子どもたちがこの一年、どのような活躍をするか楽しみです。
     

3学期 スタート!


 1月9日(火)、3学期が始まりました。全員、元気に登校しました。
 各教室では、冬休みの家族や親せきとの思い出や、なわとび練習をたくさんやったこと、これからがんばりたいことなどを楽しそうに話していました。
  

持久走大会

 12月14日(木)の校内持久走大会では、子ども達は力いっぱい走り、中には自己新記録を更新した子もいました。寒い中、ご声援ありがとうございました。
 昨年度の記録をもとに自分なりに目標を立てたり、11月27日からペース配分などに気をつけて計画的に走り込みをしたり、学校以外でも練習したりと取り組み方を工夫した子が多くいました。来年度も良い記録を出すことができますように…。


登山集会

 11月22日(水)、天気にも恵まれ、登山集会を行うことができました。頂上からの景色に、晴れやかで清々しい気分になったようです。


 

楽しかった観劇会

 11月10日(金)の観劇会では、昔話の海幸彦・山幸彦から、家族愛の温かさを感じる劇を鑑賞しました。途中、主人公から問いかけられてうなずき返したり、コミカルな動きに笑ったりと、あっという間の1時間でした。
 

楽しかった野田小フェスティバル

 10月28日(土)、天候が心配される中ではありましたが、多くの方が足を運んでくださったおかげで、野田小フェスティバルをにぎやかに開催することができました。ありがとうございました。
 子ども達は、発表したり、他学年の学びを目にする機会をもったりすることで、改めて野田の地域や人の魅力を感じ、大切にしていこうという気持ちを高めることができました。田原市や野田に住む先輩として、子どもの調べ学習などにご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
 本年度のフェスティバルは、全体での開会行事の中で各学年の紹介を行ってから会場移動、在校生は見に行く会場を1つだけにしぼって、と昨年度と異なる動きも入れました。各学年の紹介が分かりやすく、選びやすかったと好評だった一方、たくさんの発表を見て回りたかったのに…という声も聞かれ、多くを学びたいという野田っ子のすばらしい側面が垣間見られました。 

福祉実践教室

 9月20日(水)、福祉実践教室が開かれ、各学年ごとに福祉とは何か、自分にできることは何かを考える機会をもつことができました。
 1・2年生は、手話を用いることで音声でなくても意思を伝えることができると知り、積極的に取り入れようとしていました。

 3年生は、アイマスクを使った体験を通して、ガイドする側の人が相手の動きの先を考え、声をかけて誘導することで与えられる安心感に気付きました。

 4年生は、点字を通して、継続した思いやりも大切だと分かりました。

 5年生は、車いす体験を通して、スリルを感じて楽しいという感覚は身動きが自由にできる人だけで、身動きが自由にとれない人にとっては恐怖につながることに気付くことができました。

 6年生では、認知症を抱えた方への具体的な接し方などを学び、これからの生活に生かしていきたいという声も聞かれました。