日誌

6月30日生活点描

今日は、写真少なめ、セリフ多めでお伝えします。
◆学校公開3日目(最終)
写真は清掃の開始時間です。

今日も、多くの方においでいただきました。手計算ですが、3日間の延べ訪問者数は107名でした。
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
私「学校公開は、年間何回ありますか。」
教頭「学期に1回で、年3回ですかね。」
私「次は、感想を残してもらうようにするといいかもしれませんね。担任も励みになるから。」
教頭「〇〇〇〇」

※さて、何と応えたでしょう。
正解は、2学期の公開日にわかります。多分。
皆さんに安心して来校いただける環境が続くよう、願ってやみません。
◆突然の訪問者
 
子供「これ、先生に。」
私「どうして先生にくれるの?」
子供「お父さんが持っていっていいよって。」

ありがとね。お父さんによろしくね!
◆追求し続ける児童

彼「結局、あの正体は何ですか。」
私「えっ!?朝会で話した動物のことですか?」


すっかり解決したと思っていましたが、彼は一人でずっと考えてくれていたんだね。素晴らしいこだわりです。
私「君は何だと思いますか?」
彼「僕はたぬきだと思ったんだけど…。」

おそらく、友達と意見が合わず、悶々としていたのでしょう。悩んだ末の質問だったと思われます。
私「あれは、あなぐまだったんだよ。それでいいかな。」
彼「あぁ、にほんあなぐま…ね。」

これからも不思議なことをどんどん追求していってね。
◆水曜朝会
たなばたミニミニ集会をやることになりました。6年生からは、有志のボランティアが集まってくれました。
これから1週間、手作りで準備を進めていきます。
 
やる気満々の子供たちがたくさんいます。ご家庭でこの話題が出ましたら、ぜひ応援してあげてください。

*きょうの1枚

『身もふたもない』
私「掃除がんばってるね。」
子供「はい。」
私「あれ、服がおそろいみたい」
子供「・・・」
私「ひょっとして兄弟?」
子供「違う。」

身もふたもありませんでした。