日誌

10月2日修学旅行編⑦

◆修学旅行編⑦

ようやく二日目にたどりつきました。

◎朝の清水寺参拝

朝の清水寺。いいですよ~♩お勧めです。

宿を出発して30秒後。

その30秒後。もう、清水坂の参道です。昨日の夕方とは大違いです。その静けさに感動です。

さあ、到着しました。

お約束の1枚です。何となくばらばらですが、一応ちゃんとしたのもありますのでご安心を。

仁王門で、ちょこっとガイド。

添乗員「どう?東大寺の仁王像と比べて‥。」

子供「あ~」「う~ん」

*おわかりですか?すみません。ちょっと色付けてます。

添乗員「それでは、本殿に向かいますよぉ。」

「じゃあ、行きますか・・」「朝は弱いのよねぇ。」

”脱力系女子”2名です。一応フィクションです。

添乗員「どう?向こうのやまに大の字がみえるかなあ」

子供「うわぁぁぁぁぁぁぁ。」「あれかぁ!」

目が覚めたみたい。

お約束の、”弁慶の錫杖”ですね。一応軽い方なんですけど、力自慢の彼でも持ち上げるのは厳しそうです。

この後は、いざ、音羽の滝へ。

下の方から、水を抱えた人が上がってきます。地元の方みたいです。

私「おはようございます。お騒がせしてます。」

地元の方「あぁ、おはよう。」

私「何を運んでらっしゃるの?」

地元の方「これねえ、音羽の水。これでコーヒーを入れるとうまいの。毎日汲んでる。」

こういう出会いも、この時間だからでしょうね。

おしゃべりしているうちに、子供たちの試飲がスタートしてました。

 おーい。水はそこで飲むんじゃないよ。*冗談です。

「どんな味かなあ。」

「うっぷっ・・」

「水だ。」

水です。*写真はイメージです。

「下から見ると高いなあ。」

これで釘を一本も使っていないというんだから、すごいです。

さあ、帰って朝食です。

彼の心に何が刺さったのでしょうか。後で聞いてみようと思いながら、結局聞きそびれました。でも、その気持ちわかります。→ つづく

※野外活動編は本日お休みします。