田原市立若戸小学校
ようこそ!若戸小学校ブログへ
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6月7日(金)に、学校保健委員会がありました。
今回は「けがに負けない体へ!〜しせいとはきもののひみつ〜」をテーマに行いました。
はじめに、健康環境委員会の児童による発表がありました。
たくさん練習をしたので、堂々とした発表をすることができました。
今回は外部講師として、あいゆう治療院の岡田裕助先生に来ていただきました。
けがの原因の一つに、足の指が地面についていない状態「浮指(うきゆび)」があることを知りました。
「浮指」になってしまうのは、ゆるいはきものと、わるい姿勢が原因だそうです。
そこで、ゆるいはきものがなぜダメなのか、3年生担任が体験しました。
3年生大盛りあがりです。
よい姿勢には、「すわり方」と「足の指」が大切です。
坐骨の前で座ること、足の指を床につけることの2つに気をつけましょう。
感想を発表したり、先生へ質問をしたりします。
とても勉強になる講演でした。
今後、姿勢の合言葉を決めて、全校で取り組んでいきます。
家庭でもご協力をお願いします。
岡田先生、ありがとうございました。
6月7日(金)、2年生自転車教室がありました。
駐在さんと交通指導員さん、保護者の方にお手伝いしていただきました。
まず、グラウンドのコースで練習です。
次に、駐在さんから道路上で乗るときの注意事項をききます。
さあ、いよいよ路上で練習です。
みんな無事に帰ってきました。
サポートをしていただいたみなさん、ありがとうございました。
6月7日(金)教育実習生による道徳の授業がありました。
主人公(たくみくん)が、友だち(のりおくん)の図工の作品をかっこよくしようと角(つの)をつけるお話です。
「みんなならどうする?」との問いかけに、名前プレートを黒板に貼り付けます。
「角を付けられたのりおくんはどんな気持ちだろう?」
次に実習生は、子どもたちの発表をつなげて、のりおくんの気持ちを考えさせます。
「では、その様子を見ていたたくみくんの気持ちはどうかな?」
実習生は、さらに、たくみくんの気持ちにも迫ります。
子どもたちは、次々に発表します。
様々な気持ちが飛び交う授業でした。
6月6日(木)小山タイムに「たてわりで遊ぼう会」がありました。
1班と5班は「ドロけい」、2班と4班は「しっぽとり」、3班と6班は「雪合戦」をしました。
みんな汗だくで遊びました。次も楽しみです。
6月4日(火)サツマイモのつるさしを全校で行いました。
まず、5・6年生が準備をします。
つるを差し込むための穴を棒で等間隔で開けていきます。
他の子は、つるを並べていきます。
1〜4年生が来ました。
教頭先生の説明の後、縦割り班に分かれてつるさしを行います。
秋の収穫が楽しみですね。
つるを提供していただいた皆様、ありがとうございました。