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2/17体験入学・入学説明会
17日(水)午後、新1年生の体験入学と保護者への入学説明会が行われました。41名の新1年生は、来年度6年生になる5年生のお兄さんお姉さんの案内で、ゲームをしたり、校内の見学をしたりしました。5年生も初めての大役に緊張しながらも、新1年生の笑顔に助けられ、満足のできる時間となりました。保護者の方々は、学校からの説明をしっかり聞いていただき、入学に備えます。その後は、本校独特の校区の協力による「シイタケの菌打ち」を行いました。一人1本ずつ30以上の菌を打ち、学校林には、6年生が運び、並べてくれました。秋には初めてのシイタケが出るのではないかと思われます。

2/4 2分の1成人式(4年生)
4日(木)4年生55名が、2分の1成人式を行いました。20歳の成人式のちょうど半分を迎える4年生が今までの自分の成長に感謝し、これからの将来や夢について考えようと、今から十年前に始まりました。平成18年のころは「ハーフ成人式」と呼んでいましたが、ここ数年は2分の1成人式として行っています。ことしは、市の農政課のご協力で、家の方に花のブーケを作り贈ることができました。前日の3日には、講師として神戸のハナハナの河合さんに来ていただき、子どもたちは真剣にブーケづくりに取り組みました。音楽室での式は、子どもたちの司会で、一人一人の夢の発表、リコーダーと歌の発表、家の方への手紙とブーケの贈呈が行われました。なお、式の模様は、3月のティーズで紹介される予定です。中日・朝日・東日の三紙にも紹介されました。



2/3 長なわ大会
1月19日から練習が始まった各学級男女ごとの長なわ練習。毎朝の全校での練習と放課や学級の時間を使っての練習の成果を競う長なわ大会が行われました。朝の寒さがのこる中でしたが、子どもたちは新記録、優勝を目指してがんばりました。3分間、学級全員がひとつのことに集中する姿は、一人一人の成長が見られ、すばらしいものでした。全校14学級中、9学級で新記録を出すことができ、子どもたちの笑顔と、うれしさを体全体で表す様子がキラキラと輝いた瞬間でした。優勝チームは、低学年男子2年1組(212回)低学年女子2年2組(234回)、中学年男子4年1組(275回)中学年女子4年2組(330回)、高学年男子6年2組(346回)高学年女子6年2組(307回)でした。大会が終わっても、放課に長なわに挑戦する子どもたちもいます。

2/2豆まき集会(1・2年)
3日の節分を前に1・2年生が体育館で、豆まき集会を行いました。この日に備えて、一人一人の追い出したい鬼を確かめ、鬼の 面を作りました。会では、追い出したい鬼の発表を代表の子がしてから、学校司書の林さんから節分にまつわるお話を聞きました。そのあと、突然、2匹の鬼が現れおおさわぎ。「悪い子はいないか」「約束を守らない子はいないか」と子どもたちを追いかけましたが、子どもたちの元気さに鬼も退散してしまいました。その後、子どもたちは、自分で作った鬼の面をかぶって、豆をひろいました。日本に伝わる伝統行事を味わうひとときでした。

1/30 市小学校音楽会
1/30(土)渥美文化会館ホールで田原市小学校音楽会が開かれました。東部小学校は、午後の部の6番目の出演でした。今まで練習してきた2曲を演奏しました。「学園天国」と「VS~知覚と快楽の螺旋~」の2曲です。前日には、体育館で全校での激励会がありました。緊張しながらもいつもの練習の成果が出せた演奏でした。講師の森下藤生先生からは「全体的に安定感があり、各セクションのまとまりもよかった」と褒めていただきました。写真は当日の様子と激励会での全校で行った「東部ファイト」です。

1/27 一輪車大会(児童会)
27日(水)昼放課に児童会主催の一輪車大会が行われました。低中高学年に分かれて10m以上乗れる子がエントリーしました。2年生4名、3年生3名、4年生8名、5年生3名が挑戦しました。各部上位3位までの子が、2月1日の月曜朝会で、表彰されました。
1/27(水) なわとびチャンピオン大会
短縄を使った、なわとびチャンピオン大会が26日(火)から学年単位で始まった。種目は、前跳び時間跳び(1・3・5・7・10分間)と種目跳び(3分間後ろ跳び・3分間あや跳び・3分間交差跳び)選択種目(二重跳び・後ろ交差跳び(低学年)・後ろ二重跳び(中学年)・ハヤブサ跳び(高学年))となっており、各種目、各学年でチャンピオンが生まれます。本日は、初めて挑戦する一年生の計測に、六年生がお手伝い。一生懸命跳ぶ一年生を六年生がやさしく支えていました。来週2月3日には、長縄大会も予定されています。子どもたちは日を追うごとに記録を伸ばしています。
1/25厳しい寒さ
先週の20日(水)は初めてではないかと思われる「暴風雪警報」のため臨時休校となりました、学校にも子どもたちにも大きな被害が出ずホッとしています。が、暦どおりとはいえ、何十年に一度という寒波の到来に観察の池だけでなく、学校の東を流れる蜆川も凍ってしまうという風景が見られました。子どもたちは寒さの中を登校後は、すぐに運動場にとびだし、元気に遊んでいます。観察池に張った氷は、あっという間に子どもたちに割られてしまいました。寒さの中で味わえる遊びです。

1/15長縄練習始まる
暖冬といわれながらも暦に合わせ寒さがやってきましたが、子どもたちは元気に外へ出て運動しています。2月に予定されている長縄大会に向けて、朝の練習が始まりました。各クラス男女に分かれて、制限時間に何人が跳びくぐれるかを競います。初めての1年生には、6年生が付いて跳ぶタイミングを教えます。得意な子も、そうでない子も息を合わせひとつになって記録を目指します。練習の中でのいろいろなことが子どもたちの体力だけでなく心も大きくしてくれる活動です。
12/22 2学期終業式
22日(火)冬至の日、2学期の終業式を迎えました。9月の暑い時季から、運動会、学芸会、マラソン大会と学校行事も子どもたちの成長を感じられるものとなり、無事本日を迎えることができました。終業式では1年生と4年生の代表が、2学期の思い出を発表しました。校長からは、①命を守ること②チャンスを生かすこと③生活のリズムを守ることの話がありました。どの子も楽しい思い出を作って、1月7日の3学期始業式には元気に登校してほしいです。一斉下校には、担当の先生も同行し、通学路の点検も行いました。そんな途中、市民館の花壇には、「安全」をかたどった花がきれいに咲いていました。子どもたちの冬休みが「安全」でありますように。