田原市立田原中部小学校

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心が一つになった学芸会!

11月15日(土)に学芸会が行われました。当日に至るまで「一致団結 〜心を一つに 最高の舞台を〜」を合言葉に、約1か月間練習を積み重ねてきました。

 各学年においては、これまでの学習の成果を劇やダンスで発表しました。また、舞踊「花と茨」、伝統劇「板橋の別れ」「立志」では、郷土の偉人「渡辺崋山」の生涯を真剣に演じる姿が見られました。

 せりふや歌、踊りなどを一生懸命覚えたり、録画した映像を見返してさらによいものになるように工夫したり、学級、学年、学校が一丸となって最高の舞台をつくりあげることができました。

 ご来場いただいた保護者の皆様、地域の皆様、温かい拍手とご声援をありがとうございました。              

二七の市へ行ってきたよ

 10月22日(水)と11月7日(金)に、3年生が総合的な学習で「二七の市」の見学に行ってきました。「二七の市」は、昔から続いている朝市です。出店しているお店の方とのおしゃべりを楽しみながら、買い物もしました。今が旬の柿やみかん、日米堂のお団子やマドレーヌ、鉢花や卵、きゅうりなどの野菜が売られていました。子供たちは、「みかん7個買えたから、家族みんなで食べられる!」「残り70円しかなかったから、きゅうり3本じゃなくて1本だけにしてもらった。」と、とても楽しそうでした。

芸術鑑賞会

10月1日(水)、芸術鑑賞会が行われました。

今年度は、バブリン先生によるサイエンスバブルショーを全校で楽しみました。

バブリン先生の手で生み出されるキラキラとしたシャボン玉に、子どもたちの目も輝き、興味津々な様子でした。

また、舞台の上で、自分の手で大きなシャボン玉を作り出したり、シャボン玉の中に入ってみたりするなど、貴重な体験をすることができました。みんなのキラキラな笑顔がたくさん見られたサイエンスショーとなりました。

図工クラブ「中部まつり」〜金魚すくい〜

10月6日(月)〜10月9日(木)にかけて、図工クラブ主催の「中部まつり」が開催されました。

図工クラブの児童たちが作成した様々な形の色とりどりの金魚たちが景品となりました。

1年生から6年生まで多くの子たちが訪れ、金魚すくいや金魚つりを楽しみました。

図工クラブの子たちも、自分たちが作成した金魚を、嬉しそうに持ち帰ってくれる姿を見て、とても満足そうでした。

なかよし班あそび

 9月22日(月)、計画委員が企画した、全校かくれんぼを、縦割り班のなかよし班対抗で行いました。

 6年生が率先して、自分たちの班を2チームに分けたり、メンバーを連れて校内を探索したりしました。

 隠れた6年生や、先生方を探して、学校内を縦割り班で回る姿は、微笑ましいものでした。時々、「みっけ!」と隠れた人を見つけ、歓声が沸き起こりました。見つけることができなかった班も、「今度は見つけたい」と感想を述べ、次のなかよし班活動への期待を高めることができました。

 次回のなかよし班活動が楽しみです。