田原市立福江小学校

5年生 総合的な学習

 5年生が、総合的な学習の一環として、福江の海の学習にでかけました。今日は、「地域の海のよさを知る」をテーマとして、福江の海にいる生き物や海の様子を見に行きました。はじめに、地域の漁師である高橋さんから、ツメタガイの卵がどのようなものなのか、また、どんな影響があるのかを教えてもらいました。そして、子どもたちは、海水の中にある卵を目を凝らしながら探し、拾い集めました。30分ほどの活動でしたが、およそ2kgの卵を集めることができました。また、空き缶やペットボトルなどのごみもすすんで拾い、海の環境を守ろうとする意識を高めました。

【高橋さんからツメタガイについて教えてもらいました】


【ツメタガイの卵を探しました】



【アサリを食べてしまうツメタガイ】


【たくさんのツメタガイの卵を見つけました】