日誌

11月1日授業点描

来週末は、いよいよAkabaneダンス&ミュージックです。各学年とも準備に余念がありません。今日の授業点描は、その練習風景からです。

◆4年 ダンス&ミュージックの練習 

担任がいろいろと相談してます。

その間、子供たちはめいめいに振り付けの確認作業中です。特に指示されているわけではなく、自然に体が動いてるみたい。

担任「◯◯く~ん。△△君と法被を替えてみて。」

子供「おれ、気に入ってたんだけどなあ。」

全部一緒です。

担任「じゃあ、やってみようか。」

「ビシッ!」

みんな、かっこいいよ。本番までにどこまで仕上がるか楽しみです。保護者の皆様もご期待ください。

◆1年図工

なんか、かわいいの作ってるなぁ。

彼「これ、何かわかる?」

私「う~ん。」*いろいろ忖度中。

彼「あのね、カエル!」

私「だよね。」

子供の想像力は無限大です。それにしても、丁寧に色塗りしましたね。

◆3年音楽

リコーダーのテスト中でした。皆さんも記憶にありませんか。緊張感も伝わるいい写真が撮れました。

◆6年社会

担任「なごや城って分かるかなあ。」

子供「分かるー。」

担任「名古屋市じゃあ、ないよ。これ、佐賀県だからね。名護屋城と書きます。」

NHK大河ドラマでやってますねぇ。

*今日のスリッパ

1階男子

70点

1階女子

95点!

2階男子

60点

2階女子

60点

3階男子

95点!

3階女子

95点

*おまけ

「子供たちは、大河ドラマを見てないのかねぇ。」

6年担任「聞いてみたんですけど、◯◯君だけでした。」

私「家族も見てないかもしれないね。」

6年担任「松潤が出てるんですがね。」

昭和感漂う会話ですいません。でも、子供が歴史に関心を持つきっかけづくりは重要ですね。何かで見たり聞いたりしたことが授業で出てくると、関心が高まり、理解も深まりやすいと感じます。子供達には、幅広くいろいろな経験を積ませたいものです。