日誌

7月19日1年体育

本日、田原市内に熱中症警戒アラートが発令されました。残念ながら、児童の外遊びは禁止。運動場はご覧の通りです。

合わせて、屋外屋内での実技を伴う体育授業は中止。ただし、WBGT(熱中症指数)が基準値以下である1時間目に限って、プールでの活動は可としました。
早速、1時間目に1年生と4年生がプールに登場しました。
◆1年体育「水遊び」
水遊びとはいいながら、プール開き直後と比べると、水中での動きに慣れたことが一目瞭然です。活動にも少しずつ泳ぎの要素が加わってきましたよ。
  
水分補給も怠りありません。

おっ、輪っかくぐりですね。
子供1「こんなの簡単!それじゃあ、私から行くね。」
  
子供1「ほらね。楽勝!」
*えっ、そういく?

子供1「えっ!?何か違った?」
子供2「じゃあ、見てて。」
  
子供2「・・・・ほらね。」
子供3「あー、次、私。」


子供3「おりゃぁ!」
 
子供4「僕なんか、もっとすごいのできるもん。輪っかをもっと上げて。」 
子供4「どうだ!」

*すごい!すぐにデビューできそう・・、水族館で。
※念のため、おおかたイメージです。
◆通学団会
1学期最後の反省と夏休み中の安全な生活について話し合います。
 
そうしたら、元気な女性が熱弁をふるっていました。この方は子供会の役員さんで、夏休みのラジオ体操について説明に来てくれました。途中、子供の瞳が一番輝いたのは、”くじ引き”と”賞品”の言葉を聞いたときだったのを、私は見逃しませんでした。
 
明日はもう、1学期の終業式です。子供たちが、どんな振り返りをしてくれるか楽しみに待ちましょう。