日誌

4月18日1年生初めての給食

今日から、1年生の給食がスタートします。これは見逃せません。時間は12時前。最初はいろいろと覚えることが多いんです。

全員準備完了?かな。みんなにこにこで挨拶してくれました。フレンドリーでいいなぁ。

子ども1「あっ、園長先生!」

子ども2「違うよ。校長先生だよ。」

彼女が訂正してくれました。

栄養教諭が最後のチェックをしています。これで完璧。

担任「みんな、準備はできたかな。」

今日の指導は、担任、栄養教諭、学習指導員の3人がかりでしたが、養護教諭も時間を工面して応援にかけつけましたようです。

子ども「シー。」

説明が始まりました。ちゃんとわかってますねえ。

向こうから、台ふき係の二人が颯爽と登場しました。

なんか、絵になるなー。

栄養教諭の指導の下、早速作業開始です。

ふきん絞りもままならない子供たちです。これからどんどん技を吸収していくことでしょう。

続いて、給食用の台車を二人係で慎重に運んできました。

舞台は整いました。さあ、いよいよ準備開始…、というところでタイムアップ。

*職員室にて

私「1年生は、上手に準備できましたか。」

栄養教諭「とても上手にできてましたよー。」

失敗をしながら、少しずつ大人の手を離れてできるようになっていくことでしょう。

*おまけ1

こども3「ちゃんとできないと、校長室に連れていかれますか。」

子ども4「えー、それで怒られるの?」

1年生相手に、軽口は通じませんね。誰が言ったか知りませんが…。

*おまけ2

何階のトイレと思います?

1階です。

指導が行き届き、1,2年生の子供たちが素直にルールを守っている様子がうかがえます(今のところ)。2~3階は日を改めて紹介します。