日誌

6月16日学校公開最終日

*お礼

3日間にわたって実施しました学校公開が本日終了しました。

ご来校いただいた方は、延べ101名です。ご多用の中、誠にありがとうございました。いつも行儀が良いばかりではない子供たちのリアルな姿や、工夫したり苦心したりしながら指導に当たる教員の姿をご覧いただけたと思います。いただいたアンケートの結果を今後の指導に生かしてまいります。 

ここからは、昨日の話題です。

◆6月15日学校保健委員会

学校公開の2日目となるこの日、PTA委員の皆さんとともに学校保健委員会を開催しました。学校公開に来られた保護者の皆さんも複数いらしてくださいました(これが狙い何ですけどね)。

テーマはこちら。

いわゆる”がん教育”です。

重いテーマでしたが、そこは保健委員も活躍しながら子供たちの興味がわくような工夫されていました。

栄養教諭からのお話です。

手にしているのは、1日に摂取したい野菜です。

いろいろなことが分かりました。

日本人の二人に一人がかかると言われる病気です。

がんの予防と、正しい知識を持つことの大切さを、学年に応じて考えました。

◆救急救命法

学校保健委員会後に実施しました。毎年やっています。

この日は、赤羽根分署から講師の方が3人来てくれました。

皆さん真剣です。

研修者「もしもし、どうしましたか?」

心臓マッサージの実習中です。

楽しそうに見えます。

 一つ一つの所作に無駄がありません。理由は、分かる人は分かります。

講師「いやあ、お上手ですねえ。形がいい。」

私「え、私?本当ですか!?。」

褒められると伸びるタイプなんで…。

*今週もお付き合いいただき、ありがとうございました。