日誌

7月14日ボディボード教室

今日は、写真の枚数制限なしです。ぼちぼちお付き合いください。
◆5,6年「親子ボディボード教室」
準備万端整いました。空も海も、絶好のコンディションです。そういえば昨日、担当の教主が「私、晴れ女なんですよ」と言ってたなあ。この時期としては奇跡的な幸運に恵まれました。おかげでテントの設営が省けました。
 
体験は5,6年の2部制で実施します。先発の5年生がやってきました。

子供「うわぁ!波高!」「これ、入るの?」

早速、準備が始まりました。事前練習のおかげで、ライフジャケットの装着も大変スムーズです。
それにしても、子供たちの表情が固いようです。

このあと、どんな展開が待っているのでしょうか。

クラゲ除けクリームも入念に塗ります。

こちらが、サーフィン協会の会長さんです。
この行事は、たくさんの方の支えがあって実施できています。殊にサーフィン協会の会員の皆さんには、全面的な協力をいただいています。
それにしても、鍛えてます。
 
こちらは、今回子供と一緒に海に入って、体験の補助をしていただく保護者の方々です。5,6年とも、学級のほぼ半数の方が引き受けてくださいました。残りの児童は、見学に来た保護者の皆さんに見守られながら、サーフィン協会のインストラクターの皆さんがマンツーマンで対応します。 
 
事前のレクチャーも大体終わったようです。
 
いざ、体験へ!

と、その前に、ボードが流されないよう留め具を腕に装着します。
お父さんに着けてもらったり、

インストラクターに着けてもらったり。
では、行ってらっしゃーい!
 
ちょっと自信なさげですか?
 
でも、すぐに慣れるよ。

最初は近場でうろうろしていた子供たちですが、

ちょっとずつ自信がついてきたようです。
その中に交じって、身体を張っている5年担任を発見しました。
 
手にしているのはカメラです。熱意は称賛に値しますが、身体は大丈夫でしょうか。
私「あのカメラは学校のかねえ?」
教主「はい。」


余計心配になってきた。
そんなこととは関係なく、さらに体験は続きます。
  
??「先生、こんにちは。」

私「うわっ?!」
市民館の主事さんでした。この世を忍ぶ仮の姿で、わざわざ見にきてくださいました。
というのも、この事業は赤羽根コミュニティ協議会との共催で、莫大なご援助を頂戴しています。このこともお伝えできて何よりでした。
担当「ピッ!ピー!」終了の合図です。
 
後半の6年生がやってきました。
 
体験後の笑顔をご覧ください。

私「初めてのボディボードの感想を聞かせて」
彼女「えーと、楽しかったです。」
私「どんなところが?」
彼女「うーん、波に乗るところ。」
私「すごいね。初めてでもう乗れたんだ。」
彼女「はい。」

いたってまじめなインタビューとなりました。

担任「それでは、学校に帰ります。」
子供「うん、うん。」
担任「この後ですが、ちょっと授業をやる気にならんね。」
子供「・・・・・」
担任「何するか考えるわ。」

授業をやってください。

海では、6年生の体験がスタートしました。
写真はありませんが、PTAの皆さんには、前半開始前から後半終了まで、児童の安全管理はもちろん、本部の設営、片付けまでお世話になりました。さらに、午後は学校内外の草取りまで!!本当にありがとうございました。
*番外編
海岸でフグを”救助”しました。さっそく、水槽の仲間入りです。
 
子供たちに大人気です。
*おまけ
ボディボードになくてはならないものとかけまして
メロドラマを鑑賞中のお母さんのあるあるとときます。
<そのこころは>
なみだ
ちょっとベタでしたね。