日誌

12月21日3年お楽しみ会

◆3年お楽しみ会「どろけい」
学期末のお楽しみ会です。元気な声が聞こえてきました。
 
警官「1,2,3,4,~、9,10,~、14,15,~」
どこまで数えるんだろか。
警官「逃げていいよー」
 
泥棒「わー」「逃げろー」
 
警官「捕まえるぞー」
 
泥棒「先生、◯◯君が変な道に行っちゃったー。」
担任「それは行かんねぇ。戻るように言ってあげて。」
泥棒「戻ってきましたぁ。」

 
泥棒「誰か助けに来ないかなぁ。」
見張り「あんた、逃げようとしてたでしょ。」

 
捕まえては逃げられ、もっと捕まえたらもっと逃げられ、警官は大苦戦です。
子供「先生、警官を増やしたいんだけど。」
担任「もっと楽しくなるように、自分たちで変えればいいんだよ。」
 
子供「みんな聞いてー。」
 
子供「ちょっと集まってー。」「なに、なにー?」
 
泥棒「何かしらねえ。」「ワナじゃないでしょうねぇ。」
 
子供「~。じゃあ警官はこれでいいね。」
 
子供「始めまーす。」
 
警官「待てー」
泥棒「待てーん」


警官「はい、タッチ!」
たかが”どろけい”、されど”どろけい”。どこにでも学びはあります。
二学期は残り2日となりました。年末です。コロナとインフルエンザ、それに火の元にはくれぐれもご用心を。
※言い忘れました。本日の写真はイメージを含みます。