日誌

3月10日6年奉仕作業

◆6年奉仕作業
ランチルームから、小気味よいミシンの音と明るい声が聞こえてきました。
 
私「何を作っているの?」
児童「扇風機のカバーです」
私「ありがとう。全校分作っているの?」
児童「とりあえず6年生の教室分で、あとはできるだけ。」
  
私「ところで男子がいないけど。」
児童「希望する人がいなくて。」
私「じゃあ、どこに?」
児童「あー。ウサギ小屋で草取りしているかもしれません。」

 
彼女たちは、裁縫の精鋭部隊だったかもしれません。ということで、男子を探しにウサギ小屋へ。
 
いました。もう終わったのかな。作業の出来栄えを眺めていたもようです。
 
子供「先生、ここ(側溝)もできますよ」
担任「今、教頭先生がいないから、明日確認してからにするか。」


ということで、残りの時間はこちらの草かきに落ち着いたようです。
自主的に動く姿は頼もしく映ります。
本来ですと、本日は謝恩会を予定していましたが、コロナの影響で中止の判断をしました。6年生の思いは、職員一同、卒業式にしっかりと受け止めたいと思います。

*”春メーター”報告
本日の投函 1通(2女)
魔法が解けた?奇跡は長く続かないものです。