日誌

10月28日修学旅行報告

早速始めます。
◆6年修学旅行2日目~京都の見どころ②~
◎二条城の謎
到着しました。随分大きな門です。東大手門です。重要文化財です。
 
ここは、何事もなく通り過ぎ‥。
次の門が唐門です。ガイドの説明が始まりましたよ。
 
なるほど。いろいろな動物の彫り物が有名とのこと。
  
しかも、表裏で彫り物の種類が違うらしいです。
  
ちゃんと確認してますね。
ちなみに、これから向かう二の丸御殿の正門にあたります。重要文化財です。
このあと、二の丸御殿の見学でしたが、写真がありません。撮影不可でした。ちなみに国宝です。
ということで、場面はその後からです。
 
外に出てきました。
  
ガイドが熱弁をふるっているのは、”鶯張り”の仕組みについてです。子供たちも真剣に聞いてますが、今一つぴんと来ないようです。
 
じゃあ、覗いてみようか!
 
どっこらしょ。*フィクションです。
 
う~ん。どこだろう。
 
そうねえ。
 
あれじゃないの?
  
あー、これかぁ。
 
子供「ここ、気に入っちゃったな。」
*そりゃあ、国宝ですから。※一応フィクションです。
 
さあ、謎はどこまでわかったんでしょうか。
意外だったのは、以前の説明では、鴬張りの目的は侵入者を知らせる「忍び返し」でしたが、ガイドの説明は「経年劣化」の説をとっていたことです。
では、今日も6年生に宿題です。
鴬張りの仕組みを、次の言葉を使って説明してね。
「床板」「根太」「目かすがい」
これができたら、成績アップ間違いなし。※よう知らんけど。
ちなみに、前回の宿題の報告は0人でした。

 → 次回はいよいよ最終回