日誌

3月11日 今日の給食

今日の給食は、ちょっと見慣れないメニューでしたので、何かが起きないかなあ。

◆食べられるかな、鮎の丸揚げ

◯あす/すぎ学級

いつも交流学級で一緒に給食を食べていますが、先週から配膳方法を学ぶため、自分たちの教室で給食を食べています。ちょっとずつうまくなってね。*給食だけに‥。

で、こちらが今日のメニュー。

主役はこちら。

ちゃんと食べられるでしょうか。栄養教諭の説明では、骨まで食べられるようしっかり揚げてあるそうですが。

◯1年生

子供「いただきます。」

いい顔してるなあ。期待が膨らむ。

担任「魚を減らす人。」

用心深い子供たちが何人か出てきました。

おっ、豪快にいってますねえ。

子供「頭が‥。」

担任「頭を食べると、頭がよくなるよ。」

いいこと聞いた。

◯2年生

彼もいい顔で食べてる。

頭からペロリです。

私「頭を食べると、頭がよくなるよー。」

子供「ほんとぅ!」

子供「じゃあ、しっぽを食べると、足が速くなるよ。」

うまいこと言うなぁ。またいいこと聞いた。

◯3年

この教室は心配無用だと思います。

子供「親方、そこんところ、もうちょっとお願いします。」

親方「もうないよ。まだこんなに並んでるのに。」

*若干、フィクションを含みます。

◯5年

「ここ、食べるの。」的な?

「なんでもOKよ。」的だ。

◯6年

タイムオーバー。

結局、何事も起きず、いつもと変わらないおいしい給食でした。ちなみに今日食べた鮎は、設楽町産だそうです。ごちそうさまでした。