日誌

11月29日5年道徳

◆1年朝の会
担任「朝の会、先に進めておいて!」
低学年で緊急事態が発生したようです。ご心配なく。想定内です。それよりも、ちゃんとできるかな。

今日の司会はこの二人。時々助っ人の声が入ったりしますが、なんとか朝のスピーチまでたどり着きました。
 
司会者がスピーチ当番も兼ねているそうです。
彼女は、持久走大会に向けて家の周りを走っていることを大きな声で話しました。
担任「どんな気持ちで走っているますか。」
彼女「・・・う~ん。」

想定外の質問だったようです。がんばれ1年生。
◆5年道徳「おおきに ありがとう」
いい所に来ました。 
担任「では、発表してくれる人。」
 
子供「・・・・・」
担任「おかしいな。いつもは5、6人すぐに手が挙がるのに。どうしてかな。」
なんか、居づらくなってきた。
 
そう言われて、黙っていられないところが5年生のいい所です。
手が挙がってもすぐに指名しなかったおかげで、その後は途切れなく発表が続きました。

で、今日のテーマなんですが、一言でいえば”伝統文化の価値の再発見”でした。
これを言葉で説明するだけでは、学びが深まったとは言えません。子供の発言から、深掘りの切り口を見つけたいところです。
板書を見ると‥。「ほこりに思った」あたりどうでしょうかね。

*おまけ
伝統文化とかけて
うちの神棚とときます。
(そのこころは)
ほこりがつきものです。