日誌

3月13日 6年最後の調理実習

*職員室にて

家庭科教師「6年の家庭科なんですけど、今日が最後なので、調理実習でお菓子づくりをしようかと。」

私「それはいいですね。1年間ありがとうございました。」

家庭科教師「それで、校長先生の分も持ってこさせていいですか。」

私「もちろん。」

そういうことなら大歓迎です。

◆6年家庭科 「お菓子作り」

早速取材に行きました。

問題発生?

粉を出してる。何を作るのかね。

なるほど。

助っ人の栄養教師「卵と牛乳を入れてからかき混ぜるんだよ。」

18人でボールが二つ。

仕事量が足りなかったようです。

そして、1時間後。

子供「できたので、食べてください。」

私「ありがとう。君たちはもう食べたの。」

子供「これからでーす。」

がんばって作ったね。6年の皆さん、ありがとう。

*その後の職員室にて

6年担任「すいません。お菓子の代金をいただけますか。」

私「え!?有料でしたか。で、おいくら?」

6年担任「134円です。」

本校では、常に明朗会計でやっております。まあ、そういうことにしておいてください。