日誌

あったかハート 

★福祉実践教室

先日、1,3,5,6年で、福祉実践教室が行われました。

1年生では、その前にも豊橋聾学校から先生をお招きして、「お耳のはなし」を勉強する機会もありました。

聴覚が不自由な方たちの困り感や、どのように接したらよいのかを教えていただきました。

福祉実践教室では、聴覚が不自由な方から、指文字を教わったり

歌を手話で歌ったりしました。

がんばって練習をし、「わくわく赤小フェス!」でお披露目するそうです。お楽しみに!

3年生と5年生は、視覚が不自由な方の体験をしました。

見えにくくなるようなアイマスクをつけて、文を読んだり、迷路をしたりしました。

鉛筆を筆箱から出すのも大変。苦労が少しわかりました。

その後、アイマスクをつけて、交代で廊下を案内しました。

おそるおそる。

5年生は、階段にもチャレンジ!怖さ倍増です!

案内されてから、案内する側を体験すると、自然に気を付けたい場所で声掛けすることができました。

体験するって、大事ですね!

6年生は、聴覚が不自由な方とどのようにコミュニケーションしたらよいか勉強しました。

とにかく、伝えたいと思って伝える、知ろうと思って観ることが大事ということで、ジェスチャーゲームのようなことをしました。むずかしい!

指文字や簡単な手話も教わりました。

6年生は、1学期に手話を一生懸命に覚えた子が多く、教えてくださった先生方も、「すごい!覚えてるね!」とびっくりしていました。

お互いに、自分の名前を手話で紹介し合って終わりました。

「目が見えないとあんなに怖いのかと思いました。」

「白杖を掲げている人がいたら、困っているので、勇気を出して声をかけたいです。」

「手話で歌を歌うのが楽しかったです。」

「手話をたくさん覚えて、耳が不自由な人ともたくさん話したいです。」

あったかハート育っています

 

★折り紙教室をします

6年生で、折り紙が得意な子が、昼休みに折り紙教室を開きました。

お昼の放送で呼びかけると、たくさんの子が集まりました。

どうやら「つるの進化バージョン」を作るようです。

「ねえ、これってどうやって折るの?」

「ここをこうして・・・」

「ああ、そうやって折るんだ!」

なんて、やっている間に、あっという間に終わりのチャイム。

「今日はもう終わるので、続きが知りたい人はぼくのところに来てください。」

 

第2弾もありそうな予感。

自分でやりたいと言って実現させたこの企画。みんながこんなふうに、やりたいことをみんなで楽しめるようになると、いいなあ。

もっと広がって、放課後の活動などにつながったりして。

 

★おめでとう

校内作文コンクール入賞

明るい社会づくり作文コンクール入賞

市内の剣道大会優勝!

おめでとう!熱い心でがんばっていますね。