日誌

夢中!

★赤中校区地引き網

10月7日に赤羽中校区の5校とあかばねこども園が集まって、地引き網が行われました。本校からは、4年生が参加しました。

まずは、ゴミ拾いから。

赤中の先輩たちが小学生たちの世話をしながら、たくさんのゴミが集まりました。

そして、いよいよ網を引きます。

引いても引いてもなかなか魚が見えてこない。

だんだん魚が見え始めると、小学生はそちらに夢中。

中学生ががんばりました。

網を全て引き上げると、思ったよりもたくさんの魚がかかっており、子どもたちは大はしゃぎ!

網から魚を外し、次から次へをバケツに放り込みます。

 

カマスかな?

ん?こりゃなんだ?

ということで、「福江中学校のおさかな博士」が登場!

この日にとれた魚の解説をしてくれました。

目を輝かせてその魚を見つめる子どもたち。

魚は欲しい子で山分けして持ち帰りました。

海の恵みを感じ、どんな思いがこみ上げたかな?

 

★研究授業続編

まずは、あすなろ学級から。

皆さんご存じの「スイミー」の世界を想像して音読します。

ブルドーザーのようなイセエビ

赤ちゃんクラゲ

大きなクラゲはみんなで作ったそうです。

物語の言葉からわかることを、実際に作ってみて、物語に浸りました。

みんなのびのびと音読していましたよ。

 

お次は、4年生の「フラッグフットボール」

躍っているんじゃなくて、フラッグの取り合いでウォーミングアップ。

前時の振り返りをして、今日はどんなルールにするのかを決めます。

ちょっと作戦タイム。真剣そのもので語り合います。

さあ!やってみます。作戦通りに・・・なかなかいかない!

更に作戦タイム。

今度こそ!パスが通るかな?

最後はにっこり振り返り。

テンポよく、子どもたちも夢中になって語り合い、とことん楽しんでいる素敵な授業でした。さすが赤小期待の星!