日誌

2月22日4年大福の世話

 今日は、少ししんみりした気分での更新です。理由については、もう少しお待ちください。

◆大福ちゃんの世話

本校の飼育小屋です。大分年季が入ってます。

掃除の時間に、4年生の係の児童がうさぎの世話をしていました。

担任「◯◯君、写真撮るよ。早くおいで。」

訳あって、ここしばらく飼育係と大福の記念写真を撮っているようです。

男子「やだなあ。男は俺一人だもん。つまらん。」

担任「しょうがないじゃん。くじ引きなんだから。」

私「男は一人じゃないぞ。大福がいるでしょ。」

担任「あっ、大福はメスです。」

私「えーっ!そうなの!?」

担任「はい、触ったけど何もついてなかったんで。」

知らんかった。まる2年も。触って調べた担任もなかなかの豪傑です。

女子「ブログで、大福くんって書いてありましたよ。」

よく見とる。返す言葉もありません。

記念撮影です。そういわれれば、女の子っぽい顔に見えてきました。

作業終了。ちょっぴり名残惜しそうです。

通りすがりの1年生が教えてくれました。

彼女「お母さんに聞いたんだけど、昔、鳥を飼っていたんだって。後ろの羽のところに目がついてて…。」

家庭でもいろいろと話題が広がっているようで、うれしいことです。

仲良し二人組が通り過ぎていきました。

と思ったら、

彼女「写真撮ってくださいーい。」

大サービス!

*お知らせ

本日、5年生の生活作文1点をアップしました。本年度最大の”笑劇作”です。明日は祝日ですね。よろしければゆっくりご堪能ください。