日誌

7月19日5/6年親子ボディーボード教室

◆親子ボディーボード教室

絶好の天候と言ってよいかと思います。暑くはありますが、海風が程よく吹き抜け、日差しも少しだけ柔らかく感じます。 

テント良し。シート良し。ライフジャケット良し。ボード良し。

肝心の海は‥、文句なし!舞台はそろいました。

前半の部の5年生です。

教主「さあ、待ってたわよ。」的な…。

早速準備が始まりました。

その間に、我が子の体験に付き添っていただく保護者の方へ、インストラクターからレクチャーがありました。

準備は続きます。

子供「あれは何だ!」

何でもありませんでした。

5年生は、ほとんどの児童がボディーボード初体験です。どことなく緊張感が漂っていますね。

塗っているのは、クラゲ除けローションです。塗っている方は、お母さん兼インストラクターです。頼もしい。

ヘアースタイル、バッチリきまってます。

陸で乗るなら簡単なんですけどねえ。

入水です。

うまいうまい。初めてでここまでできるとは。

いつの間にか、どの子供たちも夢中です。

まさに、感動の連続ですね。

私「どうだった?」

彼「楽しかったです。」

私「どんなところが?」

彼「波に乗れた時!」

聞かずとも、表情がすべてを語ってます。

本日の開催に当たっては、サーフィン協会、PTA委員、高学年の保護者、コミュニティ協議会と、多くの関係者の皆様のご協力とご支援をいただきました。このうち、三つぐらい掛け持ちしている方もいます。誠にありがとうございました。

最後は、ここまで紹介できなかった6年生の記念撮影で締めます。

*おまけ

私「わざわざ見にきてくださったんですね。

赤羽根市民館長「いやいや、どんな様子かと思ってね。」

私「ありがとうございます。」

館長「盆踊りの練習にも、子どもたちがたくさん来てくれますよ。中学生まで入れると90人くらい。”ガリガリ君”、配ってるしね。」

私「そりゃあすごい。ハーゲンダッツにしたら300人くらい集まりますよ。」

館長「わっはっはっ。だめだよ。わしが食べちゃう。」

個人的には、本日一番の盛り上がりでした。