日誌

2月18日4年音楽

◆4年音楽「ジッパディードゥーダー」
教室から明るい雰囲気が漂っています。音楽ワークの答え合わせをしていました。
教師「はい、正解」
 
教師「さあ、全部できた人は?」
 
子供「はぁーい。」
教師「すごいね。じゃあ、テストもできるね。」
子供「うっ・・・・・」

よく見かける、授業の”あるある”です。
今日の課題曲はこちらでした。「ジッパディードゥーダー」。
 
教師「本当は、ピアニカも使いたいんだけどね。今日はリズム打ちにします。」
確かに楽譜には、ピアニカのパートがあります。こんなところもコロナの影響です。
教師「速さのマークを見て。いつもと違うでしょ。いつもは
4分音符だけど、この音符はなんて言うの?」
子供「2分音符」
教師「そう。だから、いつもより2倍速いの。」
子供「フムフム」
教師「いつもは、タン、タン、ウン、タンだけど、これはタ、タ、ウ、タ。ンがなくなっちゃう。」
子供「フム…」

だんだん自信がなくなってきた。
教師「じゃあ、やってみようか。CDに合わせてね。」

教師・子供「タ、ウ、タ、ウ、ウ、タ、タ、タ、ウ、タ、ウ、ウ、タ、タ、タ ~」
 
教師「あー、迷子になっちゃった?!難しい?」
子供「ウンウン」
教師「じゃあ、しっかり練習しようね。」

決してめげません。
 
そして授業は、繰り返し記号の確認へと進んでいきました。

いつのまにか、助け合いの風景も見られ出しました。

*おまけ ※ひらめきました。
今日の音楽の授業とかけて
ニワトリの買い出しとときます
(その心は)
10羽でどうだ
※ひらめいたところで、大体このレベルです。

今週もお付き合いいただきありがとうございました。
明日は「雨水」。来週はもう少し暖かくなって、『春を探そうプロジェクト』が盛り上がりますように。