日誌

7月14日生活点描

◆水曜朝会
盛り上がったたなばた集会から一週間たち、今日は何の話だったかというと…。

気の抜けたような顔をしてます。以後気を付けます。でも、子供たちの食いつきは良かったですよ。
いずれ機会があれば、水曜朝会の紹介をメニューに加えられたらと画策しています。
◆2年算数*教え合い
子供たち「どこが分からないの?」
子供たち「あのね、~」

  
算数の練習問題で合格をもらった子供たちが、あちらこちらでお助けの教え合いをしていました。
  
感心するのは、こうした活動が授業の中でしっかり根付いていることです。もちろん、人間関係や学級の雰囲気が重要です。
 
お、彼女がうれしそうに担任を呼んでいます。
◆6年夏休みの準備
夏休みまであと1週間です。6年生が、休み中に読む本を借りに集まっていました。
  
借りられるのは6冊まで。思い思いに好みに合う本を探していました。とりあえず、今回借りられるのは3冊までだそうです。
 
今日の当番は彼女です。
私「どんな本が人気なの?」
彼女「人それぞれなので、なんとも言えません。」

小学生らしからぬ説得力ある回答です。これは、慎重に言葉を選ぶ必要があります。
私「あなたは、どんな本が好きなの?」
彼女「怪談と料理です。」

おもしろい組み合わせです。突破口を発見しました。
私「料理が好きなんだ。得意なものはあるの?」
彼女「お菓子作りです。」
私「今までで、一番うまくできたお菓子はなに?」

この後、会話が盛り上がったことは言うまでもありません。もちろん私的な判断ですけど。

*今日(実は昨日)の1枚

水槽のサメが、地味に活躍しているようです。
本校から、未来の海洋生物学者が生まれるかもしれませんよ。