日誌

8月1日全校出校日

満を持しての更新(臨時)です。
◆朝会
久々に全校児童が勢ぞろいしました。
 
覚えておいでですか。「新聞紙を長く破ろう選手権」。
 
優勝者に記念のポチ袋を贈呈しました。中身は‥。
 
こちらの”手作りストラップ”です。貝は赤羽根産です。評判のほどは不明です。喜んでくれたかな。
◆学級活動 9:00~9:50
◎2年
担任「では、畑に行きます。」
 
その畑にはすでに先客がいました。
 
その様子はまた後で。
◎あすなろ/すぎのこ学級
 
各自、黙々と課題に取り組んでいました。
◎1年&2年 再び畑にて
職員作業で刈った枯草の片づけと夏野菜の収穫をしました。
 
子供「なんかいるよ」
 
子供「なんだ、これ」
 
子供「なに、なにー」
子供「ほら、これ」

 
子供「うゎー、ほんと」
 
子供「どうした、どうした」
 
担任「はい、片付け、片付け」

*だいたいこんな感じだったのではないかな。
結局、何がいたのか分からずじまいでした。
◎4年
 
子供「宅急便でーす」
*イメージです。
◎5年 
担任「じゃあ、掲示係の人たちは、”今月の歌”を貼って!」
 
時間が余ったようです。
◎6年
担任は、提出物のチェック中です。
 
子供は‥。
 
タブレットでサイトのチェック中?
やっぱり時間が余ったのかな。

◆教員の研修
児童が下校した後、教員による研修を実施しました。テーマは、食物アレルギーによるアナフィラキシーショックへの対応です。緊張感あふれる実技訓練の一部です。
インターフォンで、職員室に緊急報告がありました。

教主「5年の教室で、児童がショック状態で意識がないとのことです。救急車の要請をお願いします。」
教頭「わかりました。先生は体育館のAEDを持っていってください。」
 
教頭「救急車を要請します。場所は~。」

 
今行くよー。
 
教主「AEDを持ってきました。エピペンは打ちましたか?」
担任「はい。先ほど。」
 
教主「では、AEDをお願いします。」
 
AED「付属のパットを指定した場所に貼ってください。」
担任「パッド、パッド。」
AED「コネクターを差し込んでください。」
担任「どれだ、どれだ。これか!」
AED「その場を離れてください。」
担任「はい。」
AED「準備ができました。スタートボタンを押・・」

ポチッ!
早い‥。
AED「電気ショックが終わりました。心臓マッサージを続けてください。」

正常に作動したようです。
この後、到着した救急隊員に引継ぎました。
こうしたシュミレーションを行うことで、いざという時の心の備えも身につきます。