田原市立亀山小学校

ブログ

綱引き練習

 例年は赤白二つに分かれて、全員が一斉に綱を引くというのが亀山小学校の綱引きのスタイルでしたが、本年度は亀の子班(縦割り班)毎の対抗戦とすることで、間隔を空けて綱を引くようにしました。赤と黄の班が赤組、白と緑の班が白組となり、赤組と白組の班がお互いに対戦します。この日は初めての練習で、綱の持ち方や足の踏ん張り方がうまくいかない子も見られましたが、それでも一生懸命綱を引っ張ることができました。本番ではどの班も最高のパフォーマンスを発揮できることを願っています。

きて!みて!さわって!むしさんふれあいタイム

 1年生は生活科「むしさんとなかよし」で、一人ずつ飼育する昆虫を決め、毎日世話や観察を行ってきました。この日は、自分が飼育している昆虫について、名前や体の特徴、昆虫が得意なことなど、調べたことや気付いたことを2年生の子どもたちに聞いてもらいました。どの子も自信をもってはきはきと説明することができており立派でした。また、2年生の子どもたちから、よかったところなどをほめてもらい、うれしそうにしていました。

亀の子班対抗全員リレー

 全校児童によるリレーの練習をしました。亀の子班(縦割り班)4チーム対抗のリレーの競争です。走る順番は班毎に相談して決めるので、どの班が勝利するか最後まで分かりません。また、バトンの受け渡し方の優劣が勝敗を左右します。全校練習後には、各班毎にさっそくバトンの受け渡し練習を行っていました。


エビカニクス

 運動会の全校種目である準備運動「エビカニクス」の練習を行いました。すでに体育の時間に練習に取り組んでおり、1年生の子どもたちも上手に踊れていました。全体練習では、踊る位置の確認をした後、音楽に合わせて皆で楽しく踊ることができました。

運動会練習開始

  今週から運動会の全体練習が始まりました。7日(月)には、全校児童が体育館に集まり、児童会役員から運動会のスローガン「勝利への道は 輝く笑顔」の発表がありました。これをもとに、めあての話し合いを亀の子班(縦割り班)に分かれて行いました。2週間という短い練習期間ですが、スローガンやめあてを意識してしっかり練習をし、すばらしい運動会になることを願っています。



温泉掘削現場より生中継

 6 年生社会科の授業では、政治の仕組みについて学習しています。今、田原市が取り組んでいる事業の一つに温泉の掘削があります。今回、温泉掘削現場と教室とを双方向の遠隔通信システムで結び(教務主任がリポーターとして出向きました)、その現場を実際に見ることで田原市政について考える材料とすることをねらいました。「どれぐらいの深さまで掘られているのか」という子どもたちの質問に、工事現場の方からは「1800mの深さまで掘っている」という答えがすぐに返ってくるなど、遠隔通信のよさを生かした授業を行うことができました。授業を終えた子どもたちからは「こんなに大がかりにやっているなんて初めて知った」という感想があり、今後授業を深めて行く上で貴重な経験をすることができたようです。

いっしょにおどろう

 運動会で行う「熱民音頭」の振り付けを、6年生の子どもたちが考え、1~5年生の子どもたちに教えに行きました。昨年からオリジナルの振り付けを加えながら、「熱民音頭」の踊りを楽しんでいます。各学年の教室では、6年生の子どもたちが分担して、下級生の子どもたちに分かりやすく教えていました。「とても上手だよ」「笑顔で踊るといいよ」とやさしく声かけをしながら教えており、下級生の子どもたちはあっという間に覚えてしまいました。運動会で披露するのが楽しみです。

6年生 出前授業<模擬選挙>

 田原市役所から選挙管理委員会の方2名を迎え、選挙に関する出前授業を行っていただきました。はじめに選挙の方法を聞き、その後、実際に模擬選挙を体験しました。一番はじめに投票する人は、投票箱が空であることを確認するなど、教科書には載っていないようなことまで教えていただきました。選挙に関するクイズなどを交えての授業で、6年生の子どもたちは楽しく学ぶことができました。

イチジクジャムはいかが?

 学校農園のイチジクがよく熟し、2・3組の子どもたちが毎朝収穫をしています。そのイチジクを使って、イチジクジャムを作りました。できたイチジクを瓶に詰め、職員室で販売をしました。とても好評で、あっという間に売り切れ、子どもたちは「完売だ」と大喜びでした。

樹木の消毒、剪定をありがとうございます

 8月20日(木)に、同窓会の方が、校庭の樹木の消毒をしてくださいました。また、24日(月)には、校友会(PTAのOB)とPTA役員・委員の方が樹木の剪定をしてくださいました。今年は7月にたっぷり水を得て、8月の強い日差しを受けたため、草木がよく伸びてきたところでしたので、大変助かりました。整った環境で教育活動ができることをうれしく思います。ありがとうございました。

運動場の美しい芝生

 本校の運動場には、大変美しい芝生があります。芝刈りや水やり等、管理は大変ですが、子どもたちが楽しそうに遊んだり運動をしたりする姿を見ると、この芝生を大切にしていかねばと思います。

お茶をありがとうございます

 連日猛暑が続きます。子どもたちがお茶を補充できるようにと亀山コミュニティ協議会より、7月末から8月末までお茶が届いています。この暑さがどこまで続くのか心配されるところですが、こうしたご協力が大変うれしいところです。ありがとうございます。

トウモロコシ、ゴーヤ収穫

 夏休み明け、子どもたちが学習園で栽培していた作物を収穫していました。1年生はトウモロコシ(ポップコーン)をかごにいっぱい収穫し、重そうに運んでいました。また、4年生はゴーヤを、皆で楽しそうに収穫していました。

全校集会 通学団会

  夏休みを前に、体育館で全校集会を行いました。校長先生からは、これまで約二か月の学校生活に、何を学んだか、それはどのような学びであったかを一人一人が振り返れるように問いかけがありました。そして、夏休み明けに、全員が元気に登校してもらいたいという話がありました。また、生徒指導の先生からは、夏休み中の事故や安全についてと、スマートフォン等を使うときの約束事についての話がありました。この後、通学団会となり、通学団毎に登下校の様子についての反省や、夏休みのくらしについての話し合いを行いました。



おおきなかぶ

 1年生が国語の学習で「おおきなかぶ」を劇にしました。登場人物の動きや台詞は、これまでの学習の中で自分たちで考えたものです。2年生、3年生、5年生の子どもたちを前にして、少しどきどきした様子でしたが、自分の役をきちんと演じきることができました。人数が少ないので、担任の先生がおばあさん役として、教頭先生もカブ役として登場し、熱演していました。

汗の広場の草取り・環境整備

 7月23日(木)にPTA役員・委員の方が汗の広場(学校農園)イモ畑の草取りを行ってくださいました。雨が続き、子どもたちがぬかるんだ畑になかなか入ることができず、困っているところで大変助かりました。29日(水)には、手の空いた職員が残りの草取りや学校正門付近の草刈りなどの環境整備を行いました。学校がよりよい環境となるよう、大人としてできることを皆で協力してがんばっています。

かえるのがっしょう

 2年生は音楽の時間に、「かえるのがっしょう」で合唱と輪唱の違いを学習しました。鍵盤ハーモニカでも「かえるのがっしょう」を練習し、上手に吹けるようになってきました。7月28日(火)には、1年生とのハッピー活動を行い、「かえるのがっしょう」を聞いてもらいました。上手に演奏する2年生の姿を1年生の子どもたちが目を輝かせて見ていました。

カイコ孵化

 23日からの4連休の間に、カイコが続々と孵化し、卵を産み始めました。産みたての卵は黄色ですが、だんだんと黒っぽくなっていきます。子どもたちが初めて目にしたカイコの卵の様子に近づき、やがて新たな命が誕生してきます。カイコの飼育は、子どもたちにとって、生命の神秘に触れる貴重な体験となったと思います。

授業の様子が変化

 5年生の教室をのぞくと、一人一人がタブレットを使って調べ学習を行っていました。また、ある時間には、感染防止シートを置き、隣同士で音読を発表し合う学習を行っていました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応により、授業の様子もずいぶん変わってきたと感じます。

イチジクの手入れ

 汗の広場(学校農園)にあるイチジクの手入れを行いました。校区の方の指導を受けながら、茎を支柱に固定したり、枯れた葉を取り除いたりする作業に汗を流しました。今年もたくさんイチジクの実がついており、収穫が楽しみです。