田原市立泉小学校

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「冬みつけ」と「春の準備」(1年生)

【冬みつけ】
今日の最低気温は1℃。朝は、吐く息が真っ白になりました。そこで、朝の会が始まる前に1年生がウサギ小屋の前に集合。ウサギ小屋周辺は、霜でうっすらと白くなっています。子ども達は、タイヤや遊具、砂場の木の枠をこすって霜を集めました。霜という言葉を知らない子が大勢いましたが、実際に霜を手で集めてその感触を確かめることができました。



【春の準備】
春になったとき、泉小学校がチューリップの花でにぎやかになるよう1年生が準備をしました。まず、鉢に小石を入れ土が鉢底から出て行かないようにしました。次に栄養たっぷりの土を鉢に入れます。いっぺんにできなかったので、7人ずつ順番に入れました。最後にチューリップの球根を植えて、職員室前の日が当たる暖かい場所に設置。春になったら、このチューリップがきれいな花をたくさん咲かせることでしょう。

あいさつ運動(全校)

1月22日~1月25日まで、児童会が中心となって「あいさつ運動」をしています。『笑顔いっぱい 輝くあいさつ』をスローガンとして、友達、地域の人、先生に大きな声であいさつしようと取り組んでいます。正門や西門、昇降口のところで大きな声の「おはようございます」のあいさつが飛び交っています。このあいさつ運動の期間が終わっても、この元気なあいさつがつづくよう頑張ります。

いろいろな場合を考えて(6年生)

6年生が算数で「いろいろな場合を考えて」を学習しました。
A市からB市に行くのに、電車、バス、モノレールの3つのルート、川を渡るのに船、川を渡ってからは、電車とバスの2つのルートがあり、所要時間と費用が地図に示されています。子ども達は、費用が一番安いのは、どの行き方か、待ち時間を考えないと、どの行き方が一番は早いか、1時間以内かつ800円以内という条件の行き方などを考えました。どの子も、1つ1つ条件に当てはまる行き方をていねいに調べることができていました。

線で包んだ形 線が作った形(5年生)

5年生が図工で「線で包んだ形 線が作った形」に取り組んでいます。柔らかいアルミ針金を使って、自分が作りたいものをイメージします。作りたいものが決まったら、その芯になる部分をエアクッションにして、それを包み込むように針金を巻いて作っていきます。今日は、芯になる部分のエアクッションの形を考え、セローテープで固定する作業をしました。
【完成品のイメージ】

【児童の作業の様子】

なわとび大会

今日はなわとび大会がありました。前半は個人種目です。前跳び(全校)、後ろ跳び(低学年)、あや跳び(中学年)、二重跳び(高学年)に挑戦しました。自分の最高記録を出した子が3分の1ぐらいいました。後半は、なかよし班で競いました。8の字跳びで3分間飛び続けるのを2回やり、一番たくさん跳んだ班が優勝です。優勝した2班は、合計で318回跳びました。結果発表の時、2班の子たちは、飛び上がって喜んでいました。