田原市立高松小学校

若戸・高松交流学習(5年生)

10月9日(木)に若戸・高松交流学習が行われました。

バスで伊良湖休暇村に到着すると開始式を実行委員の進行で行いました。

最初の活動は、スローガンづくりです。若戸・高松混合で4班に分かれてそれぞれの班のアイデアでデザインを考え、スローガン「だれとでも仲よく、助け合い、みんなで創る 交流学習」を作成しました。それぞれ特徴あるデザインで協力しました。

絵具をこぼしてし汚してしまいましたが、「それもデザインにしよう」と失敗を活かす姿勢に感心しました。

グランドゴルフにも挑戦しました。

午後の交流タイムでは、総合的な学習の時間(プロジェクト学習)で学んだことを伝えあいました。

手話で交流したり、これまでの取り組みを紹介することができました。

若戸小学校の「ウミ二ー」の取り組みについても知ることができました。

夕食は、おいしいカレーライスです。

ご飯は、飯盒すいさんではなく防災食で学んだパックごはんづくりで行いました。

おなかがいっぱいになり、残すはメインイベントのキャンプファイヤーです。

火の神からファイヤー係が「協力、仲間、学習。交流」の火を受け取りました。

受け取った火で天下をすると、ものすごい勢いで燃え上がりました。

残念ながら台風の影響で風が強く、危険なためこの後体育館へ移動しキャンドルファイヤーとなりました。

二つのファイヤーを楽しむことができました。

この日までいろいろと計画してきたことが実現でき楽しい一日を過ごすことができました。

実り多き交流学習になりました。