田原市立高松小学校

フラッグフットボール(最終回)

昨年度に引き続き、9月下旬より行っていたフラッグフットボール教室も本日で最終回となりました。

フラッグフットボールとは、アメリカンフットボールと似たボールゲームです。一番大きな違いは、「タックル(ぶつかり合い)がない」こと。

腰につけたフラッグというひもを相手に取られたら、そこで1回の攻撃が終わります。

攻撃の前に必ず作戦会議をするから、考える力やコミュニケーション能力が育つんだ。走るのが得意な子も、運動が苦手な子も作戦を考えなど全員に役割があります。

みんなで作戦をしっかり話し合って、協力しながらゴールを目指すのがとっても楽しいスポーツです。

小学校の体育の授業でも広がりを見せています。

鬼ごっことアメリカンフットボールの合わさったボールゲームですが、高学年になるほど作戦の質が高くなり、運動量も増し面白いゲームが展開されています。

体育の授業にも新しいものが登場していますね。