田原市立伊良湖岬小学校

生活だより*4年すももの収穫*

本日の主人公は4年生の子どもたちです。
裏山の方から、元気な声が聞こえてきます。

4年生の子どもたちが、食べ頃になったすももを収穫しにやってきたようです。多くの子どもが背伸びしながら、赤く熟れた実を物色しています。
 
↓こちらの児童は、担任が用意した脚立をちゃっかり使って、楽々収穫中です。
  
今日は、家に持ち帰るために、一人10個を収穫します。そうとなれば、おいしそうなものがいいですよね。それにしても今年はすももが大豊作のようです。

こういうのを、「鈴なり」と言うのでしょう。
こちらでは、別の子どもが悪戦苦闘しています。
↓こうして…→ああやって…
 
↓こうなって…→残念!
 
次第にわんぱくぶりを発揮する子どもも出てきたりして。
↓どこで滑ったのでしょうか。→何ですか、これは!
  
c 先生どうしましょう。汚れました。
t どうして汚れたの?
c 木に引っかかりました。
t どうして引っかかったの?
c 木に投げました。
t 誰が投げたの?
c 自分で投げました。
  → しっかり自分で洗ってね!
教室とはひと味違う子どもの表情があちこちで見られました。

◆閑話休題
 これは何でしょう。
 
正解は、いかの卵です。何でこんなものがあるかというと、校長が知り合いの漁師さんで昔の校長先生からいただいたものです。昨年に続き二回目ですが、昨年は残念ながら孵化までいきませんでした。今年はたくさんのいかの赤ちゃんを見たいものです。
去年のことを覚えていた子どもたちが、「リベンジだね」と声をかけてくれました。みんなで見守っていきましょう。