田原市立赤羽根中学校

笑う 目標をもって、よい2学期に! -2学期始業式ー

 40日間を超える夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。体育館に集まった生徒達は、背が伸びてたくましくなった者が多く、とても立派に見えました。
 始業式では、まず、各学年の代表が意見発表を行いました。1年生代表は、『挑戦するということ』と題して、挑戦することの大切さをみんなに伝えました。2年生代表は、『2年生として』と題して、クラスの良さを生かして泉中学校との合同合唱祭をすばらしいものにしたいと伝えました。3年生代表は、『勉強する理由』と題して、今しかできない勉強をがんばりたいと伝えました。
 各学年の代表による意見発表の後、式辞で校長は、まず「夏休みの生活から早く抜け出し、今やるべきことを精一杯やること」「秋に何をするのかを決め、楽しみながらがんばること」について話しました。さらに、校長は、田原市教育委員会から連絡のあった「渥美半島にサイクリングに来た名古屋市の男性が、市内の小中学生にあいさつをされて感動していたこと」を話し、あいさつできることのすばらしさを伝えました。
 2学期の始まりにあたり、生徒達が良いスタートを切ることができるよう、全教職員でしっかり支えていきたいと思います。
 
 【1年代表生徒の意見発表】    【2年代表生徒の意見発表】
 
 【3年代表生徒の意見発表】    【校長式辞】