田原市立田原中部小学校

カテゴリ:学校行事

なかよし班遊び(ドッジボール)

 9月29日(木)の昼休み、秋晴れの下、なかよし班でドッジボールをしました。コートのライン引きやルール説明などは、6年生がリーダーシップをとり、行いました。『1、2年生は2回当たったら外野に出る』という、低学年を思いやるルールを考えた班がありました。また、受け取ったボールを低学年の子にそっと手渡す高学年の子の姿も見られました。学年を超え、どの子も楽しく遊ぶことができました。
 

健康フェスティバル・親子集会・児童引渡し訓練

 9月23日(金)、本校において、健康フェスティバル・親子集会・児童引渡し訓練を行いました。

 

 健康フェスティバルでは、健康に関する講話を聞いた後、体験活動を行いました。

体験活動では、「ストレッチ体操」「体力診断」「飲み物の糖度調べ」「手洗いチェック」などを親子で取り組みました。

 親子集会では、消防署員の方が講師になって、防災体験を実施しました。

1,2年生ははしご車体験、3,4年生は消火器体験、5,6年生は救助袋体験をしました。

また、起震車体験は全員が行いました。市の防災倉庫や防災公園の施設見学も併せて行いました。

 最後に、非常災害発生時に備え、児童引渡し訓練を行いました。

 

健康と防災について真剣に考え、充実した一日となりました。
 

耐震出前講座

 9月2日(金)の5,6時間目、田原市役所建築課主催による耐震出前講座が、体育館で行われました。5時間目は、命を守る家の「耐震」の大切さについて、映像やパンフレットを活用しながら学びました。6時間目は、紙で簡単な家を造り、筋交いを入れた場合と入れない場合との耐震の違いを実験しました。耐震に対する子どもたちの意識が高まりました
 

2学期のスタート

2学期が始まりました。大きな事故もなく、みんな元気で登校することができました。

 今日は、始業式の後に避難訓練を行いました。今回は地震のあとの津波を想定して、崋山神社に避難しました。どの学年も真剣に避難することができました。実際に災害が起きたとき、今日のように落ち着いて避難しましょう。
 

全校出校日

 8月18日(木)は、全校出校日で久しぶりに、全校児童が学校に集まりました。真っ黒に日焼けした元気な顔がそろっていました。

 朝会では、夏休みに行われた水泳・陸上・合唱など各種大会の表彰が行われました。今までの練習成果を出し切り、たくさんの賞をいただくことができました。

 その後、各学級で夏休みの話をしたり、提出物を集めたりしました。暑い中、サツマイモ畑の草取りに出かけた学年もありました。

 夏休みも残り2週間となりました。事故や病気に気をつけて、残り少ない夏休みを規則正しく生活しましょう。
 

なかよし班遊び

6月15日(水)昼休み、『なかよし班遊び』が行われました。本年度2回目の活動で、班員が一層かかわれるよう、手つなぎおにやだるまさんがころんだなどをして遊びました。どの班も元気に楽しく遊ぶことができ、異学年との交流を深めることができました。
 

PTA研修会(防災講座・給食試食会)

6月14日(火)、PTA研修会を開催しました。今年は、市消防本部防災対策課の石井さんを講師にお招きし、防災講座を実施しました。70名を超える参加者があり、東日本大震災を始めこれまでの災害を例に、日ごろから準備しておきたいことや避難行動等について学ぶことができました。講演会の後、給食試食会を行いました。久しぶりの給食に、保護者のみなさんも舌鼓をうっていました。
 

なかよし班弁当

 田原中部小学校では、昨年度から縦割り班活動に取り組んでいます。2年目の今年度は、5月6日(金)の『なかよし班弁当』から、活動がスタートしました。再編したなかよし班(縦割り班)で、1年生から6年生までの子供たちが、体育館や校庭、くすのきホールなどで一緒にお弁当を食べました。会食をしながら自己紹介をする班、会食を終わってからゲームをする班など、それぞれの班で異学年が楽しくふれ合うことができました。
 

春の遠足

 4月26日(火)に、春の遠足が行われました。1年生は権現の森、2年生は蔵王山、3年生は滝頭、4年生はシェルマ吉胡と花の木広場、5年生は滝頭キャンプ場、6年生はシェルマ吉胡と緑が浜に行きました。天候にも恵まれ、子どもたちは、それぞれの学年の活動を通して、友達の輪を広げることができました。
 

 

 

新入生歓迎会

 4月21日(木)に、新入生歓迎会が行われました。

 最初に、中部小学校に関するクイズを出して、1年生が学校に関心をもてるようにしました。その後、自己紹介ゲームを行い、他の学年の子と仲良くなることもできました。1年生と他の学年との距離がぐっと縮まる楽しい歓迎会となりました。