6年 薬物乱用防止教室
1月16日(火)に少年サポートセンター豊橋より警察官1名、少年補導職員2名を講師に薬物乱用防止教室が行われました。実話を交えながら、薬物の怖さや依存性についてわかりやすく教えていただきました。また、誘われたときの断り方を教わり、先生を誘い役にして断るロールプレイをしました。
講話
標本観察
断り方のロールプレイ
6年生の感想
・違法な薬物を使うと臓器を汚したり、見えないものが見えたりして、恐怖でわけがわからなくなる。また、大きな交通事故を起こしてしまうことがあることがわかりました。
・薬物には依存性と耐性があり、やめられなくなったりいっぺんにたくさんの量を飲んでしまったりする危険性があることがわかりました。また、薬物に誘われたら「私は」をつけてきっぱりと断ることが大切だとわかりました。
・薬を乱用すると悪影響があって、どんどんやめられなくなって、依存症になってしまうことがわかりました。依存症になる前にまず「やらない」ようにしたいです。
・薬物は使わず悩みごとがあるときは、親や先生や大人に頼ることが大切だとわかりました。OD(オーバードーズ)はやってはいけないとはわかっていたけど、具体的に知ることができて、本当に恐ろしいことだと勉強になりました。