薬物乱用防止教室 6年
1月14日(火)田原警察署生活安全課の警察官を講師に薬物乱用防止教室を行いました。薬物の怖さや依存性について写真などを交えながらわかりやすく教えていただきました。
また、薬物使用に誘われたときの断り方も教えていただき、ロールプレイングで断る練習をしました。
6年生の感想
・一回でも使うとどんどん使う量が増えて、体に異変が起きるだけでなくほかの人にも被害を加え、犯罪までしてしまうことがわかりました。薬物を乱用する前と後の写真を比べると別人のように激変してしまうことに驚きました。誘われた時の断り方を教えてもらったので、このことを思い出してしっかり断れるようにしたいです。
・薬物はとても危険で自分の心をこわしてしまうから、絶対にやってはいけないことだと学びました。誘われたら「断る」という強い勇気が大事なことがわかりました。
・薬物の怖さを知ったし、断るのに勇気がいるんだなと思いました。たばこやお酒など、小学生でいうとゲームやスマホなども依存性があり、命にかかわることではないけど、体への害はあるので適度にしなくてはという意識を持とうと思いました。