冬の句会(5・6年)
2月17日(水)第4時限、5・6年生は高学年の句会を行いました。子どもたちは事前に作った5・6年生の冬の俳句の中から、気に入った作品を選び、その理由を考えていました。句会では、順番に自分が選んだ作品とその理由を発表していきました。選の多かった作品は以下の通りです。比喩や体言止めなどの表現技法に目をつけている子もいましたが、同じような経験から共感をもって選んでいる場合が多かったです。
・白菜で冷える私を包みたい
・年賀状広がる笑みとめくる音
・げんかんで時間ギリギリ冬の朝
・息をはき冬のドラゴン現れる
ただし、作品の解釈には大きな違いが見られました。さて、上の句の「白菜」はどんな状態だと思いますか。また、「げんかんで時間ギリギリ」の作者は、どんな気持ちでいると思いますか。


・白菜で冷える私を包みたい
・年賀状広がる笑みとめくる音
・げんかんで時間ギリギリ冬の朝
・息をはき冬のドラゴン現れる
ただし、作品の解釈には大きな違いが見られました。さて、上の句の「白菜」はどんな状態だと思いますか。また、「げんかんで時間ギリギリ」の作者は、どんな気持ちでいると思いますか。